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さまた・げる【妨げる】🔗⭐🔉
さまた・げる【妨げる】

他下一
物事の滞りない進行や展開に支障が起こるようにする。妨害する。阻害する。じゃまをする。〔意図的な行為にもそうでないものにもいう〕
「難癖をつけて企画の進行を━」
「騒音が安眠を━」
「先入観が正しい理解を━」
「煩悩が仏道修行を━」
《「…を━・げない」の形で》…しても差し支えない。…であっても構わない。
「再任を━・げない」
◇法令などで使う。
さまた・ぐ(下二)
妨げ
関連語
大分類‖妨げる‖さまたげる
中分類‖邪魔‖じゃま








さ‐まで【▽然まで】🔗⭐🔉
さ‐まで【▽然まで】

副
《多く打ち消しを伴って》それほどまで。そんなに。
「━気を使うことはない」




さ‐まよ・う【さ迷う・
▼彷▼徨
う】━マヨフ🔗⭐🔉
さ‐まよ・う【さ迷う・
▼彷▼徨
う】━マヨフ

自五
あてもなく、また、迷ってあちこち歩き回る。
「歓を求めて盛り場を━」
「仲間とはぐれて山中を━」
一か所にとどまらず、行ったり来たりする。
「生死の境を━」
関連語
大分類‖生活‖せいかつ
中分類‖放浪‖ほうろう








明鏡国語辞典 ページ 2446。