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ざん‐ぶ【誣】🔗🔉

ざん‐ぶ【誣】 名・他サ変〔文〕事実ではないことを言い立ててそしること。 「他人を━する」 「彼人々は余を猜疑さいぎし、又遂に余を━するに至りぬ」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖悪口‖わるくち

さん‐ぷく【三伏】🔗🔉

さん‐ぷく【三伏】 初伏(=夏至後の第三の庚かのえの日)・中伏(=第四の庚の日)・末伏(=立秋後の第一の庚の日)の総称。夏の最も暑い時期。 「━の候」

さん‐ぷく【山腹】🔗🔉

さん‐ぷく【山腹】 山頂とふもととの間。山の中腹。

さんぷく‐つい【三幅対】🔗🔉

さんぷく‐つい【三幅対】 三つで一組みになっている掛け物。

さんふじん‐か【産婦人科】━クヮ🔗🔉

さんふじん‐か【産婦人科】━クヮ 産科と婦人科。妊娠・出産および女性に特有の病気を扱う医学の一分野。 「━医」

さん‐ぶつ【産物】🔗🔉

さん‐ぶつ【産物】 その土地でとれたり作ったりする物。 ある物事の結果として生じたもの。 「妥協の━」

ざん‐ぶつ【残物】🔗🔉

ざん‐ぶつ【残物】 のこりもの。あまりもの。

サンプリング[sampling]🔗🔉

サンプリング[sampling] 検査や統計調査のために、対象となる集団の中から標本を抜き出すこと。標本抽出。 「━調査」 「ランダム━(=任意抽出)」 コンピューターを使ってある音を取り出し、新しい要素を加えて音楽を作る手法。

サンプル[sample]🔗🔉

サンプル[sample] 見本。標本。

さん‐ぶん【散文】🔗🔉

さん‐ぶん【散文】 韻律いんりつや定型にこだわらず、自由な形式で書かれた文章。通常の文章。 ⇔韻文

さんぶん‐し【散文詩】🔗🔉

さんぶん‐し【散文詩】 散文形式で書かれた詩。

さんぶん‐てき【散文的】🔗🔉

さんぶん‐てき【散文的】 形動 散文のような趣であるさま。 「━な技法」 詩情に乏しく、しっとりとした趣がないさま。 「━な風景」 ◆⇔詩的

さんぺい‐じる【三平汁】🔗🔉

さんぺい‐じる【三平汁】 北海道松前地方の郷土料理。塩鮭しおざけのあらをぶつ切りにし、大根・ニンジン・ジャガイモ・ネギなどの野菜と煮込んだ塩味の汁。酒粕を加えることもある。もとはぶつ切りのニシンを用いた。

明鏡国語辞典 ページ 2507