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し‐しょう【私娼】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【私娼】━シャウ 公娼制度が認められていた時代、許可を得ずに営業していた娼婦。 ⇔公娼

し‐しょう【私傷】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【私傷】━シャウ 公務を離れているときに受けた傷やけが。 ⇔公傷

し‐しょう【刺傷】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【刺傷】━シャウ 名・他サ変とがったもので刺して傷つけること。また、その傷。

し‐しょう【師匠】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【師匠】━シャウ 学問・技芸などを教える人。特に、歌舞音曲などの遊芸を教える人。 「小唄の━」 ⇔弟子 落語家など、寄席芸人の敬称。 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖‖し

し‐しょう【視床】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【視床】━シャウ 間脳の大部分を占める灰白質のかたまり。知覚神経を大脳皮質に伝える中継部となるほか、運動機能の調節や感情の発現にも関係する。 →図:脳の各部

し‐しょう【詞章】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【詞章】━シャウ 詩歌と文章。文字によって表されたことばの総称。 謡曲・浄瑠璃じょうるりなどの文章。

し‐じょう【史上】━ジャウ🔗🔉

し‐じょう【史上】━ジャウ 歴史に記録されているところ。歴史上。 「━初の快挙」 「━最高の賞金額」 「━空前の惨事」

し‐じょう【史乗】🔗🔉

し‐じょう【史乗】 〔文〕歴史を記録した書物。史書。 ◇「乗」は記載の意。

し‐じょう【市場】━ヂャウ🔗🔉

し‐じょう【市場】━ヂャウ 売り手と買い手が集まって商品や株式の取引を行う特定の場所。中央卸売市場・証券取引所など。 商品の売買や交換が行われる場を抽象的にいう語。国内市場・国際市場・金融市場など。 「━開放」 商品が売買される範囲。販路。マーケット。 いちば。

し‐じょう【至上】━ジャウ🔗🔉

し‐じょう【至上】━ジャウ 名・形動この上ないこと。最高。最上。 「━の喜び」

し‐じょう【至情】━ジャウ🔗🔉

し‐じょう【至情】━ジャウ この上なく誠実な感情。まごころ。 「━あふれる文面」 ごく自然な人情。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖じょう‖じょう

明鏡国語辞典 ページ 2601