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シソーラス[thesaurus]🔗🔉

シソーラス[thesaurus] 語句を同義・類義などによって分類・配列した語彙集。また、類義語集。 コンピューターで、同義語・類義語などからも検索できるようにした辞書機能。

し‐そく【子息】🔗🔉

し‐そく【子息】 むすこ。 ◇多く「御━」の形で、他人のむすこをいう。 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖こ

し‐そく【四則】🔗🔉

し‐そく【四則】 算数で、加法・減法・乗法・除法の総称。 「━計算」

し‐ぞく【士族】🔗🔉

し‐ぞく【士族】 武士の家柄。 明治時代に設けられた身分制度で、もと武士階級に属した者。華族の下、平民の上に位した。第二次大戦後に廃止。 「━の商法(=不慣れな商売に手を出して失敗することのたとえ)」

し‐ぞく【氏族】🔗🔉

し‐ぞく【氏族】 共通の祖先から出たことで結ばれている一族。同じ氏族名をもつ多数の家族によって構成される。 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖一族‖いちぞく

じ‐そく【自足】🔗🔉

じ‐そく【自足】 自分で必要なものを満たすこと。 「━経済」 「自給━」 自分の置かれている境遇や状態に満足すること。 「━した生活を送る」 関連語 大分類‖満ちる‖みちる 中分類‖充実‖じゅうじつ

じ‐そく【時速】🔗🔉

じ‐そく【時速】 乗り物などの速度を一時間当たりの進行距離で表したもの。 「━一〇〇キロで飛ばす」 「制限━」

じ‐ぞく【持続】ヂ━🔗🔉

じ‐ぞく【持続】ヂ━ 名・自他サ変ある状態がそのまま長く保たれること。また、保ち続けること。 「効果が━する」 「臨戦態勢を━する」 「━力」 自らの状態を維持する場合は、「好調[集中力]を持続した/持続させた」のように「持続する」「持続させる」のどちらもともに使われる。他に働きかける場合は、「ハーブが保湿効果を持続させる」「彼の愛情を持続させる」のように「持続させる」を使う。→品詞解説(名詞サ変動詞) 関連語 大分類‖続く‖つづく 中分類‖連続‖れんぞく

明鏡国語辞典 ページ 2620