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し‐そつ【士卒】🔗🔉

し‐そつ【士卒】 下士官と兵卒。また、兵士。

し‐そん【子孫】🔗🔉

し‐そん【子孫】 子と孫。 先祖からの血筋を受けて、代々あとを継ぐ人々。末流。 「源氏の━」 「━繁栄」

し‐そん【至尊】🔗🔉

し‐そん【至尊】 この上なく尊いこと。また、そのもの。 天皇。天子。

じ‐そん【自存】🔗🔉

じ‐そん【自存】 自己の生存。自己の存在。 自サ変他に頼らずに、自分の力で生存すること。 「━自衛」

じ‐そん【自尊】🔗🔉

じ‐そん【自尊】 自らを誇って、うぬぼれること。 「━自大」 自らの人格を尊び、誇りと品格を保つこと。 「独立━の精神」

じ‐そん【自損】🔗🔉

じ‐そん【自損】 自分の過失によって怪我けがをし、また損害を受けること。 「━事故」 ⇔他損

じ‐そん【児孫】🔗🔉

じ‐そん【児孫】 子と孫。子孫。 「━のために美田を買わず」

し‐そん・じる【仕損じる・為損じる】🔗🔉

し‐そん・じる【仕損じる・為損じる】 他上一失敗する。しくじる。 「計算を━」 「せいては事を━」 「し損じる」と書くことが多い。 しそん・ず(サ変) しそんじ =しそんずる 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖間違い‖まちがい 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖失敗‖しっぱい

じそん‐しん【自尊心】🔗🔉

じそん‐しん【自尊心】 自分の人格を大切にし、品格を保とうとする気持ち。また、自分の考え方や言動をすぐれたものと思い、尊大に構える態度。プライド。

した【下】🔗🔉

した【下】 三次元の空間で、基準となるものより低いほう。 「━をのぞくと目がくらむ」 「柳の━に幽霊が出る」 「雪の━から芽が出る」 「シャツは━の引きだしに入っている」 平面上の位置関係で、中心部や基準とする所よりも視線が下がる所。 「この欄の一番━に君の名前がある」 「右目の━にほくろがある」 おおわれた物の内側。 「コートの━にセーターを着る」 文章で、これから述べられる部分。以下。次。 「詳細を━に記す」 横書きで「下」、縦書きで「左」と使い分ける場合もある。 地位・能力・程度・年齢などが劣っていること。また、その人。 「━の意見を聴く」 「実力は僕のほうが━だ」 「僕のきょうだいは上が姉で━が妹だ」 「三歳━の弟」 地位が低く、力・支配の及ぶところ。もと。 「ワンマン社長の━で働く」 《「…と言う口の━から」の形で》…を宣言したすぐそのあとで。 「独立自尊だと言った口の━から、もう助けてくれだ」 (造)あらかじめ。前もって。 「━書き・━準備」 ◆

明鏡国語辞典 ページ 2621