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じゅう‐そう【住僧】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐そう【住僧】ヂュウ━ その寺に住んでいる僧。

じゅう‐そう【重奏】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐そう【重奏】ヂュウ━ 名・他サ変二つ以上の声部を一人ずつの演奏者が違った楽器を受け持って合奏すること。 「二━」 「ピアノ三━」

じゅう‐そう【重曹】ヂュウサウ🔗🔉

じゅう‐そう【重曹】ヂュウサウ 弱いアルカリ性を示す無色の結晶。加熱すると分解して炭酸ガスを発する。医薬品・ベーキングパウダーなどに用いる。炭酸水素ナトリウム。 ◇「重炭酸ソーダ」の略。 「曹」はソーダの当て字「曹達」から。

じゅう‐そう【重層】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐そう【重層】ヂュウ━ 名・自サ変いくつもの層になって重なること。 「━の建物」

じゅう‐そう【銃創】━サウ🔗🔉

じゅう‐そう【銃創】━サウ 銃弾によって受けたきず。銃傷。

じゅう‐そう【縦走】🔗🔉

じゅう‐そう【縦走】 名・自サ変 縦または南北の方向に連なること。 「━山脈」 登山で、山を尾根伝いに歩くこと。

しゅうそう‐れつじつ【秋霜烈日】シウサウ━🔗🔉

しゅうそう‐れつじつ【秋霜烈日】シウサウ━ 刑罰・権威などがきびしくおごそかであることのたとえ。 ◇秋の冷たい霜と夏の強い日の意から。

しゅう‐そく【収束】シウ━🔗🔉

しゅう‐そく【収束】シウ━ 自他サ変おさまりがつくこと。また、おさまりをつけること。 「事態を━する」 自サ変数学で、変数の値がある数に限りなく近づくこと。収斂しゅうれん 自サ変多くの光線が一点に集まること。収斂。集束。 ◆発散 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖集合‖しゅうごう

しゅう‐そく【終息(終熄)】🔗🔉

しゅう‐そく【終息(終熄)】 名・自サ変やむこと。終わること。終止。 「インフレ[戦闘・流感]が━する」 もと、もっぱら「終熄」と書いた。 関連語 大分類‖終わる‖おわる 中分類‖終了‖しゅうりょう

明鏡国語辞典 ページ 2811