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しょう‐き【匠気】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐き【匠気】シャウ━

名
芸術家・職人などがことさらに技巧をこらし、意識して好評を得ようとする気持ち。




しょう‐き【将器】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐き【将器】シャウ━

名
〔文〕大将となるのにふさわしい器量。また、それを備えた人。




しょう‐き【商機】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐き【商機】シャウ━

名
商取引上のよい機会。
商売上の機密。






しょう‐き【勝機】🔗⭐🔉
しょう‐き【勝機】

名
勝利を得る機会。勝つチャンス。
「━を得る」




しょう‐き【詳記】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐き【詳記】シャウ━

名・他サ変
くわしく書き記すこと。また、その記録。




しょう‐き【▼瘴気】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐き【▼瘴気】シャウ━

名
〔文〕熱病を引き起こすという山川の毒気。




しょう‐き【▼鍾▼馗】🔗⭐🔉
しょう‐き【▼鍾▼馗】

名
中国で、疫病神を追い払い、魔をのぞくという神。巨眼をむいた顔に濃いひげをはやし、黒い衣冠をつけ、右手に剣を抜き持つ姿にかたどられる。日本ではその像をのぼりに描き、また五月人形に作って端午の節句に飾る。




しょう‐ぎ【床▼几・床机】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【床▼几・床机】シャウ━

名
脚を打ち違いに組んだ、折り畳み式の腰掛け。昔、陣中・狩り場などで用いた。




しょう‐ぎ【省議】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【省議】シャウ━

名
内閣の各省で開かれる会議。また、その決議。
「━で決する」




しょう‐ぎ【将棋】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【将棋】シャウ━

名
相対した二人が縦横各九列の盤上に王将・金将など八種二〇枚の駒を並べ、交互に一手ずつ動かして相手方の王将を詰めるゲーム。
「━を指す」
古くは「象棋」とも。





しょう‐ぎ【▼娼▼妓】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【▼娼▼妓】シャウ━

名
遊女。特に、特定の地域内で公認されていた娼婦。公娼こうしょう。




明鏡国語辞典 ページ 2922。