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しょう‐こ【称呼】🔗🔉

しょう‐こ【称呼】 呼び名。呼称。 他サ変名前を呼ぶこと。

しょう‐こ【商賈】シャウ━🔗🔉

しょう‐こ【商賈】シャウ━ 〔文〕商人。あきんど。 ◇「商」は行商、「賈」は店を構えて広く商売をする意。

しょう‐こ【証拠】🔗🔉

しょう‐こ【証拠】 ある事実・真実を明らかにするための根拠となるもの。証左。あかし。 「━を見せる」 「論より━」

しょう‐こ【鉦鼓】シャウ━🔗🔉

しょう‐こ【鉦鼓】シャウ━ 雅楽に使う打楽器の一つ。皿形をした青銅または黄銅製のかねで、釣り枠につるして二本の桴ばちで打ち鳴らす。 仏具の一つ。勤行ごんぎょうのときなどに打ち鳴らす円形青銅製のたたきがね。

しょう‐ご【正午】シャウ━🔗🔉

しょう‐ご【正午】シャウ━ 太陽が子午線を通過する時刻。昼の十二時。午後零時。 ⇔正子しょうし ◇午うまの刻の中央の意。

じょう‐こ【上古】ジャウ━🔗🔉

じょう‐こ【上古】ジャウ━ 大昔。上代。 日本史の時代区分の一つ。中古・近古に対し、文献を有する最も古い時代。ふつう大化改新ごろまでをいう。

じょう‐ご【上戸】ジャウ━🔗🔉

じょう‐ご【上戸】ジャウ━ 酒が好きな人。また、酒が好きでたくさん飲める人。 ⇔下戸げこ ◇家族数が多く、婚礼に用いる酒の瓶数の多い家の意からという。 《他の語に付いて》酒に酔ったときに出る癖をいう語。 「笑い━・泣き━・おこり━」

じょう‐ご【冗語(剰語)】🔗🔉

じょう‐ご【冗語(剰語)】 むだなことば。よけいなことば。

じょう‐ご【畳語】デフ━🔗🔉

じょう‐ご【畳語】デフ━ 複合語の一つ。同じ単語または語根を重ねて一語としたもの。「人々」「山々」「すみずみ」「泣く泣く」「知らず知らず」の類。

じょう‐ご【漏斗ジャウ━🔗🔉

じょう‐ご【漏斗ジャウ━ 口の狭い容器に液体をそそぎ入れるときに使う用具。逆円錐えんすい状の器の下部を細い筒形にして穴をあけたもの。ろうと。 ◇酒をよく吸い込むことから「上戸」の転という。

明鏡国語辞典 ページ 2930