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しょう‐ね【性根】シャウ━🔗🔉

しょう‐ね【性根】シャウ━ その人の考え方や言動のもととなる心の持ち方。根性こんじょう。 「━をすえてかかる」 「━が腐っている」 「━(=心根)の優しい人」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性格‖せいかく

しょう‐ねつ【焦熱】セウ━🔗🔉

しょう‐ねつ【焦熱】セウ━ こげつくように熱いこと。また、その熱さ。 「━の砂漠」 八大地獄の第六。殺生せっしょう・妄語(うそをつくこと)などを犯した者が落ち、焼いた鉄棒や猛火で苦しめられるという。 ◇「焦熱地獄」の略。 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

じょう‐ねつ【情熱】ジャウ━🔗🔉

じょう‐ねつ【情熱】ジャウ━ 激しく燃え上がる感情。熱情。 「作曲に━を燃やす」 「━家」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖じょう‖じょう

しょう‐ねん【少年】セウ━🔗🔉

しょう‐ねん【少年】セウ━ 年少の子供。 ◇少年法では二〇歳未満の、児童福祉法では小学校就学から満一八歳までの男女をさす。 年少の男子。 「━マンガ」 ⇔少女 ◇ふつう七、八歳から一五、六歳くらいまでをいう。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖少年‖しょうねん

しょう‐ねん【正念】シャウ━🔗🔉

しょう‐ねん【正念】シャウ━ 仏教で、常に仏の教えを心にとどめ、真理の道を求め続けること。また、一心に念仏すること。

しょう‐ねん【生年】シャウ━🔗🔉

しょう‐ねん【生年】シャウ━ 生まれてから経てきた年月。年齢。とし。 関連語 大分類‖年齢‖ねんれい 中分類‖年齢‖ねんれい

じょう‐ねん【情念】ジャウ━🔗🔉

じょう‐ねん【情念】ジャウ━ 心に深くまつわり、理性では払いきれない想念。悲喜・愛憎・欲望などの激しい感情。 「━がわく」

明鏡国語辞典 ページ 2969