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しょう‐ね【性根】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐ね【性根】シャウ━

名
その人の考え方や言動のもととなる心の持ち方。根性こんじょう。
「━をすえてかかる」
「━が腐っている」
「━(=心根)の優しい人」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖性格‖せいかく




しょう‐ねつ【焦熱】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐ねつ【焦熱】セウ━

名
こげつくように熱いこと。また、その熱さ。
「━の砂漠」
八大地獄の第六。殺生せっしょう・妄語(うそをつくこと)などを犯した者が落ち、焼いた鉄棒や猛火で苦しめられるという。
◇「焦熱地獄」の略。
関連語
大分類‖熱‖ねつ
中分類‖熱い‖あつい






しょう‐ねん【正念】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐ねん【正念】シャウ━

名
仏教で、常に仏の教えを心にとどめ、真理の道を求め続けること。また、一心に念仏すること。




じょう‐ねん【情念】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐ねん【情念】ジャウ━

名
心に深くまつわり、理性では払いきれない想念。悲喜・愛憎・欲望などの激しい感情。
「━がわく」




明鏡国語辞典 ページ 2969。