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しょう‐ほん【抄本】セウ━🔗🔉

しょう‐ほん【抄本】セウ━ 原本から必要な部分を抜き書きにした本。 「源氏物語の━」 鈔本」とも。 原本となる書類から一部を抜き書きにした文書。戸籍抄本・登記簿抄本など。→謄本とうほん

しょう‐ほん【証本】🔗🔉

しょう‐ほん【証本】 根拠となる確かな本。証拠となる書物。

じょう‐ぼん【上品】ジャウ━🔗🔉

じょう‐ぼん【上品】ジャウ━ 仏教で、極楽往生をする人を能力・性質などから九段階に分けた九品くほんの上位三段階。上品上生じょうしょう・中品中生・下品下生げしょうの三つを総称していう。

しょう‐ま【消磨】セウ━🔗🔉

しょう‐ま【消磨】セウ━ 名・自他サ変すり減らすこと。また、すれてなくなること。 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖消耗‖しょうもう

しょう‐まい【小妹(少妹)】セウ━🔗🔉

しょう‐まい【小妹(少妹)】セウ━ 年少の妹。また、他人に対して自分の妹をへりくだっていう語。 一人称の人代名詞目上の相手に対して、女性が自分をへりくだって指し示す語。 ◇手紙文などで使う。 もっぱら「小妹」と書く。

じょう‐まい【上米】ジャウ━🔗🔉

じょう‐まい【上米】ジャウ━ 上等の米。

じょう‐まえ【錠前】ヂャウマヘ🔗🔉

じょう‐まえ【錠前】ヂャウマヘ 戸や扉などに取り付け、鍵かぎを用いなければ開かないようにする金具。錠。

しょうま‐きょう【照魔鏡】セウマキャウ🔗🔉

しょうま‐きょう【照魔鏡】セウマキャウ 魔物の隠れた本性を写し出すという鏡。 人物や社会の隠された本体をあばき出すもの。 「文壇━」

しょう‐まん【小満】セウ━🔗🔉

しょう‐まん【小満】セウ━ 二十四節気の一つ。立夏後の一五日目で、太陽暦では五月二一日ごろにあたる。 ◇草木が茂ってあたりに満ち始める意。

明鏡国語辞典 ページ 2981