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しる・す【印す(標す)】🔗🔉

しる・す【印す(標す)】 他五記号の類をしるしとしてつける。特に、証拠となるような目印を残す。 「樹木に符号を━・して通過の証あかしとする」 「名前の欄に閲覧済みの『○』を━」 「月世界に第一歩を━」 「歴史に偉大な足跡を━」 ◇「記す」と同語源。 しるせる しるし

しる・す【記す(誌す・識す)】🔗🔉

しる・す【記す(誌す・識す)】 他五 ノートなどにある事柄を書きつける。書き記す。記す。 「申込書に住所氏名を━」 「手紙に心のうちを━」 「ここにその名を━・して記念とする」 書物などが事柄を記録としてとどめる。 「歴史書[新聞]の━ところによると…」 記憶にとどめる。印象づける。 「この感動を心に━・して永遠の思い出とする」 「眼前の光景を脳裏に━」 ◆「誌・識」は書き記す意で、「記」に同じ。美的表記として「著者誌[識]す」などの文脈で好まれる。 記せる 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖書く‖かく

ジルバ🔗🔉

ジルバ テンポの速い社交ダンスの一つ。向かい合った男女がスイングジャズに合わせて自由な動作で踊る。 ◇jitterbugから。

シルバー[silver]🔗🔉

シルバー[silver] 銀。また、銀製品。 銀色。 「━グレー(=銀灰色)」 高齢者。高齢者のための。 「━産業・━人材センター」 ◇多く、他の語と複合して使う。

シルバー‐シート[和製 silver+seat]🔗🔉

シルバー‐シート[和製 silver+seat] 高齢者や体の不自由な人のための優先座席。

しる‐べ【標・導】🔗🔉

しる‐べ【標・導】 導くもの。手引きをするもの。 「道━」 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

明鏡国語辞典 ページ 3057