複数辞典一括検索+

しろ‐くま【白熊】🔗🔉

しろ‐くま【白熊】 北極圏に分布するクマ科の哺乳ほにゅう類。鼻先と爪以外は白色だが、成長すると黄色みを帯びる。泳ぎがうまく、魚や海獣を捕食する。ホッキョクグマ。

しろ‐くろ【白黒】🔗🔉

しろ‐くろ【白黒】 白と黒。 写真・映画などで、画面が黒と白の濃淡で表されていること。また、その写真や映画。モノクローム。 「━映画」 物事の是非。善悪。正と邪。無罪と有罪。 「━をつける」 《「目を━させる」の形で》驚いて、または苦しんで、目玉をきょろきょろ動かす。 「突然の指名に目を━させる」

しろ‐こ【白子】🔗🔉

しろ‐こ【白子】 しらこ

しろ‐ざけ【白酒】🔗🔉

しろ‐ざけ【白酒】 蒸したもち米に米こめこうじ・味醂みりん・焼酎しょうちゅうなどを加えてつくる、白くて甘い酒。多くひな祭りに用いる。

しろ‐ざとう【白砂糖】━ザタウ🔗🔉

しろ‐ざとう【白砂糖】━ザタウ 精製した白色の砂糖。

しろ‐じ【白地】━ヂ🔗🔉

しろ‐じ【白地】━ヂ 布などの地の色が白いこと。

しろ‐した【白下】🔗🔉

しろ‐した【白下】 黄褐色をした半流動状の砂糖。 ◇白砂糖に精製する下地の意。

しろ‐しょうぞく【白装束】━シャウゾク🔗🔉

しろ‐しょうぞく【白装束】━シャウゾク 上下ともに白い衣服。また、白ずくめの服装。 ◇多く神事や凶事に用いる。

しろ‐じろ【白白】🔗🔉

しろ‐じろ【白白】 いかにも白いさま。 「━とした雪景色」

じろ‐じろ🔗🔉

じろ‐じろ 無遠慮に繰り返し見るさま。 「━(と)人の顔を見る」

しろ‐ずみ【白炭】🔗🔉

しろ‐ずみ【白炭】 表面に白い灰がついた良質の炭。カシ・ナラ・クリなどの原材を高温で焼いたあと、土・灰などの消し粉をかけて製する。かたずみ。しらずみ。 茶の湯で用いる枝炭えだずみ。石灰・胡粉こふんなどで白く化粧を施したもの。

明鏡国語辞典 ページ 3063