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しん‐えん【深▼淵】🔗⭐🔉
しん‐えん【深▼淵】

名
深いふち。
「━に臨むが如し(=きわめて危険な立場にあることのたとえ)」
◇奥深いこと、底知れないことのたとえにも使う。「悲しみの━に沈む」




しん‐えん【深遠】━ヱン🔗⭐🔉
しん‐えん【深遠】━ヱン

名・形動
容易には理解が及ばないほど、内容・意味などが奥深いこと。また、その奥深いところ。深奥。
「━な真理を悟る」
‐さ
関連語
大分類‖深い‖ふかい
中分類‖幽玄‖ゆうげん





じん‐えん【人煙】🔗⭐🔉
じん‐えん【人煙】

名
人家から立ちのぼるかまどの煙。また、人家。
「━稀まれなる(=人里離れた)山中」




じん‐えん【腎炎】🔗⭐🔉
じん‐えん【腎炎】

名
腎臓の炎症性疾患。むくみ・たんぱく尿・血尿などの症状が現れる。




しん‐おう【心奥】━アウ🔗⭐🔉
しん‐おう【心奥】━アウ

名
心の奥底。
「━に秘めた思い」




しん‐おう【深奥】━アウ🔗⭐🔉
しん‐おう【震央】━アウ🔗⭐🔉
じん‐おく【人屋】━ヲク🔗⭐🔉
じん‐おく【人屋】━ヲク

名
人の住む家屋。人家。




しん‐おん【唇音】🔗⭐🔉
しん‐おん【唇音】

名
音声学で、唇を調音器官とする音。両唇で出す両唇音(p、b、m、w)や上歯と下唇とで出す歯唇音(f、v)などがある。




しん‐か【心火】━クヮ🔗⭐🔉
しん‐か【心火】━クヮ

名
〔文〕激しい怒り・憎悪・嫉妬などの感情を燃え立つ火にたとえた語。
「━を燃やす」




しん‐か【臣下】🔗⭐🔉
しん‐か【臣下】

名
君主に仕える人。家来。臣。




明鏡国語辞典 ページ 3076。