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い‐こん【遺恨】ヰ━🔗🔉

い‐こん【遺恨】ヰ━ いつまでも忘れられない恨み。 「━を晴らす」 「━試合」 関連語 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖憎い‖にくい

イコン[Ikon ドイツ]🔗🔉

イコン[Ikon ドイツ] ギリシア正教・ロシア正教などで礼拝の対象とされる聖画像。キリスト・聖母・聖者の像や聖伝の場面を描いたもので、板絵が多い。アイコン。

い‐ごん【遺言】ヰ━🔗🔉

い‐ごん【遺言】ヰ━ 法律で、遺言ゆいごん。 「━能力」

いざ🔗🔉

いざ 新たな決意で行動を起こすときに、自分や相手を力強く促したり誘ったりしていう語。さあ。 「━行かん」 「今こそわかれめ、━さらばあおげば尊し 決断や実行が迫られる、重大な局面に直面すると。 「━となったら脱会も辞さない」 「━家を建てるとなると物いりだ」 《「━…てみると」の形で》思いを新たに実行してみると。さてどうかと思い切って…してみると。 「━開けてみると、空だった」

いざ鎌倉かまくら🔗🔉

いざ鎌倉かまくら さあ大変だの気持ちを込めて、一大事や万一の場合のことをいう。 「━と駆けつける」 謡曲『鉢木はちのき』の「鎌倉(=鎌倉幕府)に御大事出でくるならば、…一番に馳せ参じ」による。

いざという時🔗🔉

いざという時 決断・危機などの重大な局面に直面したとき。いよいよというとき。いざという段。 「━は必ず助けに行く」

い‐さい【委細】ヰ━🔗🔉

い‐さい【委細】ヰ━ くわしい事柄や事情。 「━は書面にて御案内致します」 「━面談」 万事。すべて。 「━承知しました」 関連語 大分類‖内容‖ないよう 中分類‖詳細‖しょうさい

い‐さい【異彩】🔗🔉

い‐さい【異彩】 他とは異なった、きわだった趣。 「文壇に━を放つ」 ◇他とは異なった、目立った色彩の意から。

明鏡国語辞典 ページ 332