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せっ‐くつ【石窟】セキ━🔗🔉

せっ‐くつ【石窟】セキ━ 岩にあいたほらあな。また、岩をくり抜いて造ったほらあな。いわや。いわあな。 「━寺院」

せっく‐ばたらき【節句働き】🔗🔉

せっく‐ばたらき【節句働き】 ふだんは怠けている者が、人の休んでいる節句の日にことさら忙しそうに働くこと。 「怠け者の━」

せっ‐け【摂家】🔗🔉

せっ‐け【摂家】 摂政・関白に任命される家柄。摂関家。→五摂家

ぜっ‐け【絶家】🔗🔉

ぜっ‐け【絶家】 名・自サ変〔文〕相続人がなく、家系が絶えること。また、その家系。ぜっか。

せっ‐けい【設計】🔗🔉

せっ‐けい【設計】 名・他サ変 機械類の製作や建造物の工事などに際し、完成したときの形や構造を図面などによって具体的に示すこと。 「━図」 人生や生活の計画を立てること。 「人生━」 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖計画‖けいかく

せっ‐けい【雪渓】🔗🔉

せっ‐けい【雪渓】 高山で、夏になっても雪や氷が残っている渓谷。

せっ‐けい【雪景】🔗🔉

せっ‐けい【雪景】 雪の降り積もった景色。雪景色。

ぜっ‐けい【絶景】🔗🔉

ぜっ‐けい【絶景】 きわめてすばらしい景色。絶勝。

せっけい‐もじ【楔形文字】🔗🔉

せっけい‐もじ【楔形文字】 古代オリエントで広く用いられた文字。粘土板にアシの茎などで刻まれたので楔くさびに似た形をとる。くさびがたもじ。 ◇前四〇〇〇年〜三〇〇〇年、シュメール人によって発明された。

せつ‐げっ‐か【雪月花】━クヮ🔗🔉

せつ‐げっ‐か【雪月花】━クヮ 雪と月と花。日本の四季を代表する美しい風物。つきゆきはな。せつげつか。

せっ‐けっきゅう【赤血球】セキケッキウ🔗🔉

せっ‐けっきゅう【赤血球】セキケッキウ 血液の有形成分の一つ。体内の各組織に酸素を運び、炭酸ガスと交換する働きをする。ヘモグロビンを含有するので赤い。

せっけっきゅう‐ちんこうそくど【赤血球沈降速度】セキケッキウチンカウ━🔗🔉

せっけっきゅう‐ちんこうそくど【赤血球沈降速度】セキケッキウチンカウ━ 凝固防止剤を加えた血液を垂直に立てた試験管に入れ、赤血球が沈降する速度をはかる病患検査法。疾患があるときは沈降速度が速い。血沈。赤沈。

明鏡国語辞典 ページ 3371