そう【^▼】_サウ （造）小さい船を数える語。 「三━の屋形船」

そう【燥】_サウ （造）かわく。かわかす。 「乾━」

そう【霜】_サウ （造） しも。 「秋━・氷━」 しものように白い状態のもの。 「━髪」

そう【^▼叢】 （造） 草が群がり生える。くさむら。 「━生・━林」 群がり集まる。また、多くの物の集まり。 「━雲・━書」 「論━」

そう【騒】_サウ （造）さわぐ。さわがしい。 「━音・━動・━乱」 「喧━_けんそう・物━」 騷

そう【藻】_サウ （造） みずくさ。も。 「━類」 「海━」 詩文のあや。 「詞━・文━」

ぞう【象】_ザウ 名現存の陸上動物のうちで最も大きいゾウ科の哺乳類。体全体が灰色で、自由に動く長い鼻と大きな耳、_きばを持つ。インドから東南アジアに分布するアジアゾウと、サハラ以南のアフリカに分布するアフリカゾウとに大別される。草食性。

ぞう【像】_ザウ 名 物の形。人の姿。また、思い描く形・姿。 「瞼_まぶたに浮かぶ━」 「映━・群━」 「人物━・未来━・理想━」 神仏・人間・事物などに似せてつくったもの。 「キリストの━」 「胸━・肖━・銅━・仏━」 物体から出た光線がレンズなどを通ったのちに屈折または反射して生じる、その物体の形。 「━を結ぶ」 「実━」

ぞう【増】 名ふえること。ふやすこと。 「前年比一〇パーセントの━」 「━加・━強・━税」 「急━・激━・倍━」 ⇔減 （造）ますます。 「━長」 関連語 大分類‖増える‖ふえる 中分類‖増加‖ぞうか

ぞう【蔵】_ザウ 名所有していること。また、その物。 「某氏の━」 「ボストン美術館━」 （造） 物をしまっておく建物。くら。 「土━・宝━」 おさめる。また、しまい隠して表に出さない。 「━書」 「愛━・貯━・秘━・埋━」 仏教・道教の経典の集成。 「経━・三━」 藏