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そう‐あん【僧庵】🔗🔉

そう‐あん【僧庵】 〔文〕僧の住むいおり。

そう‐い【相違】サウヰ🔗🔉

そう‐い【相違】サウヰ 名・自サ変二つの物・事柄の間にちがいがあること。 「両者には意見の━がある」 「案に━して会議は紛糾した」 「相違」とは類義の「相異」がのち混同され、「相異」とも書かれた。現在は専ら「相違」と書くことから「相異」を誤りとする向きもある。 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖相違‖そうい

そう‐い【創痍】サウ━🔗🔉

そう‐い【創痍】サウ━ 〔文〕刃物などで体に受けた傷。創傷。 「満身━」 ◇精神的な痛手のたとえにも使う。

そう‐い【創意】サウ━🔗🔉

そう‐い【創意】サウ━ これまでにない新しい思いつき。独創的な考え。 「演出に━を凝らす」 「━工夫」 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖創造‖そうぞう

そう‐い【僧衣】🔗🔉

そう‐い【僧衣】 僧の衣服。法衣。そうえ。

そう‐い【僧位】━ヰ🔗🔉

そう‐い【僧位】━ヰ 朝廷から僧侶に贈られる位階。古くは九段階あったが、平安時代初期に法印ほういん・法眼ほうげん・法橋ほっきょうの三段階になった。 ◇明治六(一八七三)年に廃止。

そう‐い【総意】🔗🔉

そう‐い【総意】 全員の一致した意見・考え。 「会員の━をむ」

ぞう‐い【贈位】━ヰ🔗🔉

ぞう‐い【贈位】━ヰ 名・自他サ変〔文〕生前の功績をたたえて死後に位階を贈ること。また、その位階。

そう‐いうサウイフ🔗🔉

そう‐いうサウイフ 連体そのような。そんな。 「━話は聞いたことがない」

そう‐いっそう【層一層】🔗🔉

そう‐いっそう【層一層】 以前にまして。ますます。 「状況は━厳しくなる」 ◇「一層」を強めていう語。

そうい‐な・い【相違ない(相違無い)】サウヰ━🔗🔉

そうい‐な・い【相違ない(相違無い)】サウヰ━ 違いない

明鏡国語辞典 ページ 3483