複数辞典一括検索+
ぞく‐ろん【俗論】🔗⭐🔉
ぞく‐ろん【俗論】

名
世間一般のありふれた意見。程度の低い議論。




そぐわ‐な・いソグハ━🔗⭐🔉
そぐわ‐な・いソグハ━

連語
似つかわしくない。ふさわしくない。そぐわぬ。
「ドレスに━帽子」
「現状に━規則」
◇動詞「そぐう」+打ち消しの助動詞「ない」。
丁寧形は「そぐいません」。→「ない」のコラム
「そぐう」は釣り合う、似合うの意だが、ふつう打ち消しを伴って使う。近年、打ち消しを伴わない言い方も見られるが、一般化しておらず、不適切。「×
テーマにそぐう発言」







そ‐けい【素▼馨】🔗⭐🔉
そ‐けい【素▼馨】

名
夏、白い小花をつけるモクセイ科の常緑低木。ジャスミンの一種で、芳香を放つ花を香油の原料にする。




そ‐けい【粗景】🔗⭐🔉
そ‐けい【粗景】

名
粗末な景品。
「━進呈」
◇商店などが客に贈る品を謙
けんそんしていう語。





そけい‐ぶ【▼鼠▼蹊部・▼鼠径部】🔗⭐🔉
そけい‐ぶ【▼鼠▼蹊部・▼鼠径部】

名
下腹部と接する下肢の内側の部分。ももの付け根。鼠蹊。




ソケット[socket]🔗⭐🔉
ソケット[socket]

名
電球・真空管・蛍光灯などを差し込む受け口の器具。




そ‐けん【素絹】🔗⭐🔉
そ‐けん【素絹】

名
精練していない生糸で織った、織り模様のない絹布。
「━の衣ころも(=素絹で作った白い僧衣)」




そ‐けん【訴権】🔗⭐🔉
そ‐けん【訴権】

名
主として民事訴訟で、訴訟を起こして裁判所の審判を求めることのできる権利。判決請求権。




そ‐げん【
源(▼溯源)】🔗⭐🔉
そ‐げん【
源(▼溯源)】

名・自サ変
〔文〕おおもとにさかのぼること。また、根本を究めること。
◇慣用読みで「さくげん」とも。





そこ【底】🔗⭐🔉
そこ【底】

名
容器など、くぼみのあるものの一番下の部分。
「なべの━」
「船の━に水がたまる」
重ねられたものの一番下。
「積み荷の━」
水面や地面から深くさがった極限のところ。
「海の━にもぐる」
奥深いところ。また、物事の極まるところ。
「心の━まで見透かされる」
「腹の━から笑う」








明鏡国語辞典 ページ 3548。