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そ‐ぞく【鼠賊】🔗🔉

そ‐ぞく【鼠賊】 〔文〕小さな盗みをするどろぼう。こそどろ。鼠盗そとう

そそ‐くさ🔗🔉

そそ‐くさ 態度や動作が落ち着かないさま。せわしないさま。 「━(と)出かける」

そそけ‐だ・つ【そそけ立つ】🔗🔉

そそけ‐だ・つ【そそけ立つ】 自五 髪などがほつれて乱れる。また、布・紙などがけばだつ。 「鬢びんが━」 「━・った布地」 恐ろしさにふるえあがる。身の毛がよだつ。 「不気味な声を聞いて━」

そそ・ける🔗🔉

そそ・ける 自下一 髪などがほつれて乱れる。 「鬢びんが━」 布・紙などがけばだつ。 「━・けた畳」 そそ・く(下二) そそけ

そそっかし・い🔗🔉

そそっかし・い 考えや行動に落ち着きがなく、早合点や失敗が多いさま。そこつだ。そそかしい。 「━・くて忘れ物ばかりする」 ‐さ

そそのか・す【唆す(嗾す)】🔗🔉

そそのか・す【唆す(嗾す)】 他五おだてたりすかしたりして、人をある行動に誘い込む。特に、悪事に誘い込む。 「AがBに殺人を━」 「子供を━・して放火をさせる」 「仲間に━・されて盗みを働く」 「唆す」と送るのが本則だが、慣用的に「唆かす」と送ることも多い。 唆せる 唆し 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖おだてる‖おだてる 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖そそのかす‖そそのかす

明鏡国語辞典 ページ 3559