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たく・る🔗🔉

たく・る 動五 引き寄せるようにしてまくる。たくしあげる。 「着物の裾すそを━」 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》盛んに何かをする、荒々しく事を行うなどの意を表す。 「ペンキを塗り━」 「財布をひっ━」

た‐ぐ・る【手繰る】🔗🔉

た‐ぐ・る【手繰る】 他五 両手で交互に引いて手もとへ引き寄せる。 「ロープを━」 記憶などを順を追ってたどる。一連の話などを順々に引き出す。 「思い出を━」 手繰り 関連語 大分類‖動く‖うごく 中分類‖引く‖ひく

だく・る【駄句る】🔗🔉

だく・る【駄句る】 自五つまらない句を作る。 ◇名詞「駄句」を動詞化した俗語。

たく‐ろう【宅浪】━ラウ🔗🔉

たく‐ろう【宅浪】━ラウ 〔俗〕入学試験に落ちた人が予備校などに通わないで自宅で受験勉強をすること。 ◇自宅で浪人する意。

だく‐ろう【濁浪】━ラウ🔗🔉

だく‐ろう【濁浪】━ラウ 〔文〕にごっている波。

たくろう‐しょ【宅老所】タクラウ━🔗🔉

たくろう‐しょ【宅老所】タクラウ━ 介護を必要とする高齢者にデイサービスや短期宿泊サービスなどを提供する小規模施設。 「託老所」とも。

たく‐ろん【卓論】🔗🔉

たく‐ろん【卓論】 すぐれた議論や論説。卓説。

たく‐わ【卓話】🔗🔉

たく‐わ【卓話】 テーブルを囲んで話し合うこと。 「━会」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

たくわえ【蓄え(貯え)】タクハヘ🔗🔉

たくわえ【蓄え(貯え)】タクハヘ たくわえること。また、たくわえたもの。特に、貯金・預金。 「多少の━はある」 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖貯蓄‖ちょちく

明鏡国語辞典 ページ 3711