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だ‐ほ【拿捕】🔗🔉

だ‐ほ【拿捕】 名・他サ変とらえること。特に軍艦などが外国の船舶をとらえて支配下におくこと。 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖検挙‖けんきょ

た‐ほう【他方】━ハウ🔗🔉

た‐ほう【他方】━ハウ ほかの方面・方向。また、二つのうちの、もう一方。 「一方を青く、━を赤く塗る」 別の面から見ると。(もう)一方では。 「頑固だが、━涙もろいところもある」

た‐ぼう【多忙】━バウ🔗🔉

た‐ぼう【多忙】━バウ 名・形動非常にいそがしいこと。 「━の身」 「━な毎日を送る」 ‐さ/‐が・る

た‐ぼう【多望】━バウ🔗🔉

た‐ぼう【多望】━バウ 名・形動〔文〕将来に多くの望みがもてること。将来性があること。 「前途━の若者」

だ‐ぼう【打棒】🔗🔉

だ‐ぼう【打棒】 野球の打撃。 「━が振るう」

たほう‐とう【多宝塔】━タフ🔗🔉

たほう‐とう【多宝塔】━タフ 下層を方形、上層を円形に造り、方形の屋根をかけた二層の塔。本来は釈しゃかと多宝如来たほうにょらいを安置する塔をいった。 ◇日本では、鎌倉時代に建立された石山寺のものが現存する最古の多宝塔。

た‐ほうめん【多方面】━ハウメン🔗🔉

た‐ほうめん【多方面】━ハウメン 名・形動多くの方面。いろいろな分野。 「━で活躍する才人」

だ‐ぼく【打撲】🔗🔉

だ‐ぼく【打撲】 名・他サ変体を物に打ちつけること。たたくこと。 「胸部を強く━する」 「全身━」 関連語 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖打つ‖うつ

だぼ‐はぜ【だぼ鯊】🔗🔉

だぼ‐はぜ【だぼ鯊】 食用にならない小形のハゼ類のこと。 ◇関東ではチチブ・ヨシノボリなどをさすことが多い。

だ‐ぼら【駄螺】🔗🔉

だ‐ぼら【駄螺】 大げさなうそ。でたらめで、くだらない話。 「━を吹く」

だ‐ほん【駄本】🔗🔉

だ‐ほん【駄本】 読む価値のない書物。くだらない本。

たま【玉・弾・球・珠】🔗🔉

たま【玉・弾・球・珠】 丸い形状のもの。また、それに近い形のもの。 球形をしたもの。 「━の汗を流す」 「目[火・パチンコ]の━」 球技などに使うボール。また、その投球・打球。 「━を打つ」 玉・弾鉄砲の弾丸だんがん。 「銃に━を込める」 弾丸」とも。 丸くまとめられたもの。 「毛糸[うどん]の━」 電球。 「━が切れる」 レンズ。 玉・珠そろばんで、指で弾はじく丸い粒。そろばんだま。 睾丸こうがん。 ◇「金玉」の略。 玉・珠丸い形をした美しい宝石。また、宝石のように貴重なもの。 「掌中の━」 璧」とも。 〔俗〕芸者・遊女など、客商売の女性。 「上━」 人をあざけっていう語。 「あいつは心から謝るような━じゃない」 接頭《名詞に付いて》美しいものとして褒めたたえる意を表す。 「━垣がき・━襷だすき

明鏡国語辞典 ページ 3797