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ちがい‐だな【違い棚】チガヒ━🔗🔉

ちがい‐だな【違い棚】チガヒ━ 二枚の棚板を左右から上下二段が食い違うように取りつけた棚。ふつう床とこの間の脇に設ける。 →図:床の間と和風住宅の各部

ちがい‐な・い【違いない(違い無い)】チガヒ━🔗🔉

ちがい‐な・い【違いない(違い無い)】チガヒ━ 《「…に━」の形で》 確実性の強い推量を表す。 「選ばれるのは私に━」 「明日は晴れるに━」 「…に決まっている」とほぼ同義だが、それよりも確信の度合いが低い。 《多く「…には━が、…」の形で、自説を展開するときに使う》その主張の確実性が高いことをいったんは認める意を表す。 「馬鹿者には━が、責任を取らざるを得ないだろう大仏次郎」 ◆「相違ない」とも。 丁寧形は「違いありません」「違いございません」。→「ない」のコラム 〔感動詞的に〕相手のいうことを受けて肯定する語。本当だ。そのとおりだ。 「━、君のいうとおりだ」

ちがい‐ほうけん【治外法権】チグヮイハフケン🔗🔉

ちがい‐ほうけん【治外法権】チグヮイハフケン 外国元首・外交官・外交使節など、特定の外国人が滞在国の法律や裁判権の適用を免れる国際法上の特権。

明鏡国語辞典 ページ 3873