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ち‐せい【地勢】🔗🔉

ち‐せい【地勢】 高低・起伏の状態や、山・川・平野・海の配置などからみた、その土地全体のありさま。 「━図」

ち‐せい【知性】🔗🔉

ち‐せい【知性】 感覚によって得られた物事を認識・判断し、思考によって新しい認識を生みだす精神の働き。知的能力。 「━の豊かな人」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

ち‐せい【治世】🔗🔉

ち‐せい【治世】 よく治まっている世の中。太平の世。 「━の能臣」 ⇔乱世 君主として国を治めること。また、その治めた期間。 「ルイ一四世の━」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖‖よ 大分類‖治める‖おさめる 中分類‖政治‖せいじ

ちせい‐がく【地政学】🔗🔉

ちせい‐がく【地政学】 国家の政治現象を、主として地理的条件から研究する学問。地政治学。

ち‐せき【地積】🔗🔉

ち‐せき【地積】 土地の面積。 「━を測量する」

ち‐せき【地籍】🔗🔉

ち‐せき【地籍】 土地の位置・形質および所有関係。 「━調査」

ち‐せき【治績】🔗🔉

ち‐せき【治績】 国をよく治めたという実績。政治上の功績。 「すぐれた━を残した君主」

ち‐せつ【稚拙】🔗🔉

ち‐せつ【稚拙】 名・形動未熟でつたないこと。へた。 「━な字を書く」 ‐さ

ち‐そ【地租】🔗🔉

ち‐そ【地租】 土地に対して課せられる租税。 ◇国税の主要部分を占める租税だったが、第二次大戦後、府県税となり、一九五〇(昭和二五)年、固定資産税に組み入れられた。

ち‐そう【地相】━サウ🔗🔉

ち‐そう【地相】━サウ 土地のありさま。 家などを建てる際に、その土地のありさまから吉凶を判断すること。また、その判断。 「━を占う」

ち‐そう【地層】🔗🔉

ち‐そう【地層】 層状になって広がっている岩体。主として堆積たいせき岩からなり、化石を含むものもある。

明鏡国語辞典 ページ 3892