複数辞典一括検索+

ちゅう‐げん【忠言】🔗🔉

ちゅう‐げん【忠言】 真心をこめた、いさめのことば。 「━耳に逆らう(=忠告のことばはとかく気にさわり、なかなか素直には聞けないということ)」 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

ちゅう‐こ【中古】🔗🔉

ちゅう‐こ【中古】 一度使われて、やや古いこと。また、その品物。ちゅうぶる。セコハン。 「━品・━車」 日本史、特に文学史の歴史区分で、上古と近古との間の時代。平安時代。

ちゅう‐こう【中耕】━カウ🔗🔉

ちゅう‐こう【中耕】━カウ 名・他サ変農作物の成育中に、株間の表土を浅く耕すこと。通気性をよくして作物の発育を促すために行う。

ちゅう‐こう【中高】━カウ🔗🔉

ちゅう‐こう【中高】━カウ 中学校と高等学校。 「━生」 中程度と高程度。

ちゅう‐こう【中興】🔗🔉

ちゅう‐こう【中興】 名・他サ変一度衰えたものを再び盛んにすること。 「━の祖」

ちゅう‐こう【忠孝】━カウ🔗🔉

ちゅう‐こう【忠孝】━カウ 忠義と孝行。 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖忠義‖ちゅうぎ

ちゅう‐こう【鋳鋼】チウカウ🔗🔉

ちゅう‐こう【鋳鋼】チウカウ 鋳造に用いるために溶解した鋼。また、その鋳造品。鋼鋳物はがねいもの

ちゅうこう‐しょく【昼光色】チウクヮウ━🔗🔉

ちゅうこう‐しょく【昼光色】チウクヮウ━ 太陽光線に似せた人工の光の色。蛍光灯の色など。

ちゅうこう‐せい【昼行性】チウカウ━🔗🔉

ちゅうこう‐せい【昼行性】チウカウ━ 動物で、主に昼間に摂食・生殖などの活動を行い、夜間は休息する性質。 「━動物」 ⇔夜行性

ちゅうこう‐ねん【中高年】チュウカウ━🔗🔉

ちゅうこう‐ねん【中高年】チュウカウ━ 中年と高年。ふつう四〇歳代から六〇歳代までをいう。

ちゅう‐こく【中刻】🔗🔉

ちゅう‐こく【中刻】 昔、一刻(約二時間)を上・中・下に三分した中間の時刻。 ⇔上刻下刻

ちゅう‐こく【忠告】🔗🔉

ちゅう‐こく【忠告】 名・他サ変過ちや欠点を直すように真心をこめていさめること。また、そのことば。 「『手を引くべきだ』と━する」 「━に従う」 この意で「注告」と書くのは誤り(「注告」は書き記して知らせる意の別語)。 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

明鏡国語辞典 ページ 3930