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つよき【強き】🔗🔉

つよき【強き】 強いこと。また、強いもの。 「━をくじく」 ◇文語形容詞「強し」の準体用法。

つよ‐き【強気】🔗🔉

つよ‐き【強気】 名・形動 気性が強く、他に譲らないこと。 「━な性格」 状況が自分の方に有利になると見込んで、大胆に積極的な態度に出ること。 「━な発言をくり返す」 「━の姿勢」 取引で、相場が上がると予想すること。また、上がると予想して買い続けること。 「市況が━に転じる」 ◆⇔弱気

つよ‐ごし【強腰】🔗🔉

つよ‐ごし【強腰】 名・形動態度が強硬で、相手に譲ろうとしないこと。 ⇔弱腰

つよ‐さ【強さ】🔗🔉

つよ‐さ【強さ】 物理的な力の大きさ。強度。 「地震の━は震度で表す」 強いか弱いかの度合い。 「横綱の━は比類がない」 相当に強いこと。 「酒の━は父親譲りだ」 強み。 「彼の━は、バックに有力者がいることだ」 ◆弱さ

つよ‐び【強火】🔗🔉

つよ‐び【強火】 火力の強い火。 ⇔弱火 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

つよ‐ふくみ【強含み】🔗🔉

つよ‐ふくみ【強含み】 取引で、相場が上がりそうな気配を示していること。つよぶくみ。 ⇔弱含み

つよま・る【強まる】🔗🔉

つよま・る【強まる】 自五だんだん強くなる。高まる。 「風雨[火勢]が━」 「愛情[痛み]が━」 「対立[期待・連帯感]が━」 ⇔弱まる

つよ‐み【強み】🔗🔉

つよ‐み【強み】 他より強い側面。優位に立つ点。強さ。 「結束が固いことがチームの━だ」 ⇔弱み 関連語 大分類‖力ちから‖ちから 中分類‖‖ちから

つよ・める【強める】🔗🔉

つよ・める【強める】 他下一それまでよりも強くする。 「炎が火勢を━」 「語気を━」 「発言権を━」 「確信[疑惑]を━」 「混乱[連帯]を━」 「警戒を━」 ⇔弱める つよ・む(下二) 強め

明鏡国語辞典 ページ 4111