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てい・する【呈する】🔗🔉

てい・する【呈する】 他サ変 相手に差し出す。また、差し上げる。進呈する。 「献辞を記して貴兄に自著を━」 「苦言[疑問・賛辞]を━」 ある状態をあらわす。示す。 「活況を━」 「赤褐色を━」 「ただならぬ様相を━」 てい・す(サ変) 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖現れる‖あらわれる

てい・する【訂する】🔗🔉

てい・する【訂する】 他サ変 文字・文章などの誤りを直す。訂正する。訂ただす。 「誤字を━」 むすぶ。 「交わりを━」 てい・す(サ変)

てい・する【挺する】🔗🔉

てい・する【挺する】 他サ変他より先に進み出る。また、自分から進んで差し出す。 「救護活動に一身を━」 「身を━・して戦う」 多く「身を━」の形で使う。 てい・す(サ変)

てい‐せい【低声】🔗🔉

てい‐せい【低声】 〔文〕低い声。また、小さい声。

てい‐せい【定性】🔗🔉

てい‐せい【定性】 物質の成分が何であるかを調べて定めること。

てい‐せい【帝政】🔗🔉

てい‐せい【帝政】 帝王が統治する政治。また、その政治形態。 「━ロシア」

てい‐せい【訂正】🔗🔉

てい‐せい【訂正】 名・他サ変ことばや文字・文章などの誤りを直すこと。 「発言を━する」 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖正す‖ただす

ていせい‐ぶんせき【定性分析】🔗🔉

ていせい‐ぶんせき【定性分析】 試料物質がどのような成分からなっているかを知るために行う化学分析。 ⇔定量分析

てい‐せき【定積】🔗🔉

てい‐せき【定積】 一定の面積。また、一定の体積。

てい‐せつ【定説】🔗🔉

てい‐せつ【定説】 一般に正しいと認められている説。

てい‐せつ【貞節】🔗🔉

てい‐せつ【貞節】 名・形動女性が固く貞操を守ること。 「━な/の人」

明鏡国語辞典 ページ 4151