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ね‐まき【寝巻き・寝間着】🔗🔉

ね‐まき【寝巻き・寝間着】 寝るときに着る衣服。寝衣。

ねまち‐づき【寝待ち月】🔗🔉

ねまち‐づき【寝待ち月】 陰暦一九日の夜の月。特に、陰暦八月一九日の夜の月。臥し待ちの月。寝待ちの月。 ◇月の出が遅いので寝て待つ意。→居待ち月立ち待ち月図:月の満ち欠けと呼び名

ね‐まわし【根回し】━マハシ🔗🔉

ね‐まわし【根回し】━マハシ 自サ変樹木を移植するとき、前もってその木の周囲を掘り、一部の根を切り詰めて細根を発生させておくこと。 ◇果実の実りをよくするためにも行う。 他サ変交渉・会議などで、事がうまく運ぶように、前もって関係者に話をつけておくこと。 「企画の件を関係団体に━しておく」

ね‐まわり【根回り】━マハリ🔗🔉

ね‐まわり【根回り】━マハリ 木の根の周囲。また、そこに植える草や木。

ねみだれ‐がみ【寝乱れ髪】🔗🔉

ねみだれ‐がみ【寝乱れ髪】 寝ている間に乱れた髪。

ね‐みだ・れる【寝乱れる】🔗🔉

ね‐みだ・れる【寝乱れる】 自下一寝ている間に衣服や髪が乱れる。 「━・れた髪をとかす」 関連語 大分類‖乱れる‖みだれる 中分類‖乱れる‖みだれる

ね‐みみ【寝耳】🔗🔉

ね‐みみ【寝耳】 眠っているときの耳。 「━に水(=不意の知らせや出来事に驚くことのたとえ)」

ねむ・い【眠い(睡い)】🔗🔉

ねむ・い【眠い(睡い)】 眠りたいと感じる。ねむたい。 「寝不足で朝から━」 「━目をこする」 「講義が始まると━・くなる」 ‐げ/‐さ

ねむ‐け【眠気】🔗🔉

ねむ‐け【眠気】 眠りたいという気分。また、眠いという感じ。 「━がさす」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖眠り‖ねむり

ねむけ‐ざまし【眠気覚まし】🔗🔉

ねむけ‐ざまし【眠気覚まし】 眠気をはらうこと。また、その方法。 「━にコーヒーを飲む」

ねむた・い【眠たい】🔗🔉

ねむた・い【眠たい】 ねむい。ねむりたい。 「━・くて仕方がない」 ◇「ねむい」よりややくだけた感じの言い方。 ‐げ/‐さ/‐が・る

明鏡国語辞典 ページ 4773