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のう‐かい【納会】ナフクヮイ🔗🔉

のう‐かい【納会】ナフクヮイ その年や年度の最後に締めくくりとして開く会合。 取引所で、各月の最後の立ち会い。 ⇔発会 ◇十二月の立ち会いは「大納会」という。

のう‐がき【能書き】🔗🔉

のう‐がき【能書き】 薬などの効能を書き記したもの。また、その文句。効能書き。 自分のすぐれた点などを述べたてることば。自己宣伝の文句。 「━を並べ立てる」

のう‐がく【能楽】🔗🔉

のう‐がく【能楽】 日本の古典芸能の一つ。囃子はやしに合わせて謡をうたいながら演じる一種の歌舞劇で、多くは仮面をつける。猿楽が諸種の歌謡舞曲の影響を受けて発達したもので、室町時代に観阿弥かんあみ・世阿弥ぜあみ父子によって大成された。能。 「━堂」 ◇広義には狂言も含めていう。

のう‐がく【農学】🔗🔉

のう‐がく【農学】 農業に関する学問。

のう‐かすいたい【脳下垂体】ナウ━🔗🔉

のう‐かすいたい【脳下垂体】ナウ━ 間脳の視床下部から下垂している空豆大の内分泌腺せん。前葉・中葉・後葉の三部に分かれ、他の内分泌腺の活動を促す種々のホルモンを分泌する。下垂体。

のう‐かん【納棺】ナフクヮン🔗🔉

のう‐かん【納棺】ナフクヮン 名・他サ変遺体を棺に納めること。 「━の儀」 「━師・━式」

のう‐かん【脳幹】ナウ━🔗🔉

のう‐かん【脳幹】ナウ━ 脳のうち、大脳半球と小脳を除く部分。延髄・橋きょう・中脳・間脳をいう。

のうかん‐き【農閑期】🔗🔉

のうかん‐き【農閑期】 農作業のひまな時期。 ⇔農繁期

のう‐き【納期】ナフ━🔗🔉

のう‐き【納期】ナフ━ 税金・商品などを納める期日。また、納入の期限。 「━が迫る」

のう‐き【農期】🔗🔉

のう‐き【農期】 農作業の忙しい時期。農繁期。

のう‐きぐ【農機具】🔗🔉

のう‐きぐ【農機具】 農作業に使用する機械・器具。

のう‐きょう【納経】ナフキャウ🔗🔉

のう‐きょう【納経】ナフキャウ 追善供養などのために、経文を書写して寺社に納めること。また、その経文。

のう‐きょう【農協】━ケフ🔗🔉

のう‐きょう【農協】━ケフ 「農業協同組合」の略。→農業協同組合

明鏡国語辞典 ページ 4793