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はく‐び【伯備】🔗🔉

はく‐び【伯備】 伯耆ほうき国と備州の諸国。現在の鳥取・岡山・広島県地方。

はく‐ひょう【白票】━ヘウ🔗🔉

はく‐ひょう【白票】━ヘウ 何も記入しないで白紙のまま投じられた票。 国会で、記名投票によって表決を行うとき、賛成の意を表すのに用いる白色の票。しろひょう。 ⇔青票せいひょう

はく‐ひょう【薄氷】🔗🔉

はく‐ひょう【薄氷】 薄く張った氷。うすごおり。 「━を踏む(=きわめて危険な状況に臨むことのたとえ)」

はく‐ふ【白布】🔗🔉

はく‐ふ【白布】 白いぬの。しろぬの。 「柩ひつぎを━でおおう」 関連語 大分類‖衣料‖いりょう 中分類‖‖ぬの

ばく‐ふ【幕府】🔗🔉

ばく‐ふ【幕府】 鎌倉・室町・江戸の三代にわたる、武家政権の政庁。また、その武家政権の機構。

ばく‐ふ【瀑布】🔗🔉

ばく‐ふ【瀑布】 滝。特に、規模の大きな滝。

ばく‐ふう【爆風】🔗🔉

ばく‐ふう【爆風】 爆発によって起こる強い風。 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

はく‐ぶつ【博物】🔗🔉

はく‐ぶつ【博物】 動物・植物・鉱物などの自然物について分類学的研究を行う学問。また、動物学・植物学・鉱物学などの総称。 ◇「博物学」の略。各分野が高度に分化する以前に使われた語。

はくぶつ‐かん【博物館】━クヮン🔗🔉

はくぶつ‐かん【博物館】━クヮン 歴史・芸術・民俗・産業・自然科学などに関する資料を広く集めて研究・保管し、一般の利用のために公開する施設。

はく‐ぶん【白文】🔗🔉

はく‐ぶん【白文】 返り点・句読点・送り仮名などの付いていない、原文のままの漢文。

はく‐ぶん【博聞】🔗🔉

はく‐ぶん【博聞】 物事を広く聞き知っていること。 「━強記」

はくへい‐せん【白兵戦】🔗🔉

はくへい‐せん【白兵戦】 刀剣・槍やりなどをもち、敵味方が入り乱れて切り合うような接近戦。

明鏡国語辞典 ページ 4921