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はっ‐せい【発声】🔗⭐🔉
はっ‐せい【発声】

名・自サ変
声を出すこと。また、声の出し方。
「━練習」
唱和するとき、最初に声を出して音頭をとること。
「主賓の━で乾杯する」
宮中の歌会で、講師こうじが歌を読み上げたあとで、それに節をつけて歌い上げること。また、その役。
関連語
大分類‖声‖こえ
中分類‖声‖こえ







はっ‐せき【発赤】🔗⭐🔉
はっ‐せき【発赤】

名
炎症を起こした皮膚や粘膜の一部が充血して赤くなること。ほっせき。




ばっ‐せん【抜染】🔗⭐🔉
ばっ‐せん【抜染】

名・他サ変
捺染なっせん法の一つ。無地染めにした布の一部に抜染剤を含む糊のりを置き、蒸気・薬品などでその部分の色を抜いて模様を表すもの。脱色とともに他の色に染めることもある。




はっ‐そう【八双】━サウ🔗⭐🔉
はっ‐そう【八双】━サウ

名
剣または薙刀なぎなたの構えの一つ。左足を前に出し、立てた刀身を正面より右に寄せて構えるもの。
「━の構え」




はっ‐そう【発走】🔗⭐🔉
はっ‐そう【発走】

名・自サ変
陸上競技・競馬・競輪などで、出発点からゴールに向かって走り出すこと。スタート。
「馬が一斉に━する」
「━時刻」




明鏡国語辞典 ページ 4984。