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はっ‐せい【発声】🔗🔉

はっ‐せい【発声】 名・自サ変 声を出すこと。また、声の出し方。 「━練習」 唱和するとき、最初に声を出して音頭をとること。 「主賓の━で乾杯する」 宮中の歌会で、講師こうじが歌を読み上げたあとで、それに節をつけて歌い上げること。また、その役。 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

はっ‐せき【発赤】🔗🔉

はっ‐せき【発赤】 炎症を起こした皮膚や粘膜の一部が充血して赤くなること。ほっせき。

ばっ‐せき【末席】🔗🔉

ばっ‐せき【末席】 まっせき

はっ‐せつ【八節】🔗🔉

はっ‐せつ【八節】 季節のうちの八つの変わり目。二十四節気の中の、立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至をいう。 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖季節‖きせつ

ばっ‐せん【抜染】🔗🔉

ばっ‐せん【抜染】 名・他サ変捺染なっせん法の一つ。無地染めにした布の一部に抜染剤を含む糊のりを置き、蒸気・薬品などでその部分の色を抜いて模様を表すもの。脱色とともに他の色に染めることもある。

はっ‐そう【八双】━サウ🔗🔉

はっ‐そう【八双】━サウ 剣または薙刀なぎなたの構えの一つ。左足を前に出し、立てた刀身を正面より右に寄せて構えるもの。 「━の構え」

はっ‐そう【発走】🔗🔉

はっ‐そう【発走】 名・自サ変陸上競技・競馬・競輪などで、出発点からゴールに向かって走り出すこと。スタート。 「馬が一斉に━する」 「━時刻」

明鏡国語辞典 ページ 4984