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パリ‐さい【パリ祭】🔗⭐🔉
パリ‐さい【パリ祭】

名
フランス革命記念日(七月一四日)の、日本での通称。
◇ルネ
クレール監督の映画Quatorze Juillet(七月一四日)が「巴里祭」と訳されたことから。





パリサイ[Pharisaios ギリシア]🔗⭐🔉
パリサイ[Pharisaios ギリシア]

名
キリスト時代のユダヤ教の一派。モーセの律法の遵守と、その厳格な実践を強調。福音書ではイエスの論敵となり、その形式主義と偽善的傾向が激しく批判された。パリサイ人。パリサイ派。
◇偽善者・形式主義者のたとえとしても使う。




はり‐さ・ける【張り裂ける】🔗⭐🔉
はり‐さ・ける【張り裂ける】

自下一
中がいっぱいになって裂ける。ふくらみすぎて破裂する。
「袋が━」
激しい勢いでわき上がる感情のために、胸がいっぱいになって耐えられなくなる。
「悲しみに胸が━」
はりさ・く(下二)







はり‐さし【針刺し】🔗⭐🔉
はり‐さし【針刺し】

名
裁縫用の針を刺しておく道具。綿・毛髪・ぬかなどを布で包んで作る。針山。針立て。針坊主。




はり‐しごと【針仕事】🔗⭐🔉
バリスタ[barista イタリア]🔗⭐🔉
バリスタ[barista イタリア]

名
イタリアのバール(=喫茶店)で、エスプレッソを専門にいれる人。




はり‐たお・す【張り倒す】━タフス🔗⭐🔉
はり‐たお・す【張り倒す】━タフス

他五
平手で強く打って倒す。また、殴り倒す。
「横っ面を━」




はり‐だし【張り出し(貼り出し)】🔗⭐🔉
はり‐だし【張り出し(貼り出し)】

名
建築で、建物の外側へ張り出して造ること。また、その部分。
「━窓」
ある情報を書いて人目につく所にはること。また、そのもの。張り紙。
「貼り出し」とも。
相撲で、正位置に次ぐものとして番付の欄外に書くこと。また、その力士。
「━横綱」

は「張出」と書く。










明鏡国語辞典 ページ 5058。