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ばん【番】🔗⭐🔉
ばん【番】

名
順序として割り当てられる位置。
「次は君の━だ」
「三━ホーム」
「前から五━目の席」
「━号」
「当━」
見張りをすること。
「店の━をする」
「━犬・━台」
「交━・門━」
(造)
碁・将棋・相撲・剣道などの勝負・取り組みを数える語。
「五━勝負」
日常の。粗末な。
「━茶・━傘」
関連語
大分類‖見る‖みる
中分類‖見張り‖みはり












ばん【盤】🔗⭐🔉
ばん【盤】

名
将棋・囲碁・双六すごろくなどで使う、表面の平らな台。
「将棋━・碁━」
レコード。
「古い━を聴く」
「LP━」
(造)
大きな平たい器。大きな皿。
「━台」
「水━」
皿状のもの。
「円━・吸━」
大きな平たい岩。
「━石ばんじゃく」
「落━」
◇「磐」に通じる。
物をのせる平らな台。また、台の形をした道具・機械。
「鍵━けんばん・羅針━」
勝負などの局面。
「序━」















ばん【▼鷭】🔗⭐🔉
ばん【▼鷭】

名
日本全土の水辺に分布する、クイナ科の鳥。全体に灰黒色で、額からくちばしにかけて赤い。人の笑い声に似た声で鳴く。




ばん【万】🔗⭐🔉
ばん【万】

副
《下に打ち消しを伴って》万に一つも。決して。
「━遺漏なきように」
どうしても。万一。
「━やむを得ず」
(造)
数が非常に多いこと。すべて。
「━事・━全・━能」
萬











ばん【伴】🔗⭐🔉
ばん【伴】
(造)
ともなう。
「━走・━奏」
「相━しょうばん」


明鏡国語辞典 ページ 5076。