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はんげ‐しょう【半夏生】━シャウ🔗🔉

はんげ‐しょう【半夏生】━シャウ 雑節の一つ。夏至から一一日目。太陽暦では七月二日ごろにあたる。 ◇農家ではこのころを田植えの終期とした。 水辺に自生するドクダミ科の多年草。全体に独特の臭気がある。夏、茎の先に白色の小花を密生し、上部の葉の下半分が白くなる。片白草かたしろぐさ

ハンケチ🔗🔉

ハンケチ ハンカチ

はん‐けつ【判決】🔗🔉

はん‐けつ【判決】 名・他サ変訴訟事件に対して、裁判所が口頭弁論を経たのちに法規に基づいて行う最終的な判断。また、その判断を下すこと。 「求刑通り懲役一年を━する」 「━を言い渡す」 関連語 大分類‖決める‖きめる 中分類‖決める‖きめる

はん‐げつ【半月】🔗🔉

はん‐げつ【半月】 半円形の月。弦月。弓張り月。 半円の形。

はん‐けん【半券】🔗🔉

はん‐けん【半券】 料金の領収や品物の預かりの証拠として切り取って渡す、入場券や預かり証の半片。

はん‐けん【版権】🔗🔉

はん‐けん【版権】 著作権者との契約によって、出版者が著作権者の著作物を独占的に製作・発売して利益を受ける排他的権利。出版権。

はん‐げん【半減】🔗🔉

はん‐げん【半減】 名・自他サ変半分に減ること。また、半分に減らすこと。 「収入が━する」 「人員を━する」 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖減少‖げんしょう

ばん‐けん【番犬】🔗🔉

ばん‐けん【番犬】 家の番をさせるために飼う犬。

はん‐こ【判子】🔗🔉

はん‐こ【判子】 印判。はん。 「━を捺す」 ◇「はんこう(版行)」の転。

はん‐ご【反語】🔗🔉

はん‐ご【反語】 話者が自分の判断を強調するために、その判断とは反対の内容を疑問の形で述べる言い方。「聖職者がそんなことをするだろうか(=するはずがない)」「冗談でこんなことが言えるか(=決して言えない)」の類。 ある語を本来の意味とは反対の意味に使うことで皮肉を込める言い方。遅く帰宅した人に「ずいぶんとお早いお帰りですね」などと言う類。

明鏡国語辞典 ページ 5085