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はん‐ばく【反駁】🔗🔉

はん‐ばく【反駁】 名・自他サ変他人の意見や批判に反対して論じ返すこと。反論。はんぱく。 「酷評に━する」 「相手(のことば)を━する」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖議論‖ぎろん

はん‐ぱく【半白(斑白)】🔗🔉

はん‐ぱく【半白(斑白)】 白髪が半分ほどまじっていること。また、その毛髪。 「━の紳士」

ばん‐ぱく【万博】🔗🔉

ばん‐ぱく【万博】 世界各国がそれぞれの文化と産業の成果を展示し、相互の理解と交流を深めるために開かれる国際的な博覧会。万国博。 ◇「万国博覧会」の略。

はん‐ばつ【藩閥】🔗🔉

はん‐ばつ【藩閥】 明治政府で、明治維新を主導した藩の出身者が結成し、要職を独占して政治を動かそうとした派閥。 「━政治」

はん‐ぱつ【反発(反撥)】🔗🔉

はん‐ぱつ【反発(反撥)】 自他サ変はね返ること。また、はね返すこと。 「━力」 自サ変人の言動などを受け入れないで、たてつくこと。また、その気持ち。 「市民の━を招く」 自サ変取引で、値下がりしていた相場が一転してはね上がること。 ◆「反発」は代用表記。

ばん‐ぱつ【晩発】🔗🔉

ばん‐ぱつ【晩発】 名・自サ変病気の症状がふつうよりも遅く現れること。遅発。 「━効果(=放射線の被曝ひばく後、数年から数十年を経て白血病・癌がん・悪性貧血などが発症する障害)」 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖発生‖はっせい

はん‐はば【半幅】🔗🔉

はん‐はば【半幅】 並幅の半分の幅。約一八センチメートル。 「━帯」

はん‐はん【半半】🔗🔉

はん‐はん【半半】 半分ずつ。半分半分。五分五分。 「利益を━に分ける」 「成功の確率は━だ」

ばん‐ばん【万万】🔗🔉

ばん‐ばん【万万】 十分に。よくよく。 「━承知した」 《下に打ち消しを伴って》万が一にも。よもや。決して。 「間違えることは━あるまい」

明鏡国語辞典 ページ 5108