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ひ‐が【彼我】🔗🔉

ひ‐が【彼我】 かれと、われ。相手側と自分側。 「━を比較する」

ひ‐が【非我】🔗🔉

ひ‐が【非我】 哲学で、自我と区別されて存在する外的世界。 ⇔自我

び‐か【美化】━クヮ🔗🔉

び‐か【美化】━クヮ 名・他サ変 美しくすること。 「校内を━する」 実際以上に美しく考えること。また、実際以上に美しいものとして表現すること。 「現実を━する」

び‐か【美果】━クヮ🔗🔉

び‐か【美果】━クヮ 〔文〕 おいしい果物。 よい結果。 「━を得る」

ひ‐がい【被害】🔗🔉

ひ‐がい【被害】 損害や危害を受けること。また、その害。 「━を受ける」 「━が大きい」 ⇔加害 ◇「被害を被こうむる」は、〜ヲに結果をとる言い方。重言ではない。→「重言」のコラム

ひがい‐しゃ【被害者】🔗🔉

ひがい‐しゃ【被害者】 天災・人災などによって損害を受けた人。 他人の不法行為や犯罪によって権利の侵害や損害を受けた人。 ⇔加害者

ぴか‐いち【光一】🔗🔉

ぴか‐いち【光一】 〔俗〕多くの中できわだってすぐれていること。また、そのもの。 「県で━の腕前」 ◇花札で、光り物(二〇点札)が一枚で、あとはかす札の手役から。 多く「ぴか一」「ピカ一」と書く。

ひがい‐もうそう【被害妄想】━マウサウ🔗🔉

ひがい‐もうそう【被害妄想】━マウサウ 自分が他人から危害を受けていると思い込む妄想。

ひかえ【控え】ヒカヘ🔗🔉

ひかえ【控え】ヒカヘ 時間・順番などがくるのを待つこと。また、その人やそのための場所。 「━の間」 予備として別に用意しておくこと。また、そのものや人。 「━の書類[選手]」 必要な事柄を記録しておくこと。また、そのもの。 「帳簿の━と照合する」

ひかえ‐しつ【控え室】ヒカヘ━🔗🔉

ひかえ‐しつ【控え室】ヒカヘ━ 控えて待つための部屋。 「従業員[講師]━」 公用文では「控室」。

明鏡国語辞典 ページ 5132