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ひ‐の‐いり【日の入り】🔗🔉

ひ‐の‐いり【日の入り】 夕方、太陽が西に沈むこと。また、その時刻。日没。 ⇔日の出 ◇天文学的には太陽の上縁が西の地平線に接する時をいう。 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖夕方‖ゆうがた

ひ‐の‐え【丙】🔗🔉

ひ‐の‐え【丙】 十干じっかんの第三番目。へい。 ◇「火の兄」の意。

ひのえ‐うま【午】🔗🔉

ひのえ‐うま【午】 干支えとの第四三番目。へいご。 ◇午は南の方角に当たることから火災の多い年という俗信や、この年に生まれた女性は気性が激しく、夫を死なせるなどの俗信がある。

ひ‐の‐き【檜・檜木】🔗🔉

ひ‐の‐き【檜・檜木】 日本特産のヒノキ科の常緑高木。山地に自生し、植林もされる。淡黄色の材は緻密で耐水力が強く、建材・器材などに利用される。

ひのき‐ぶたい【檜舞台】🔗🔉

ひのき‐ぶたい【檜舞台】 ヒノキの板を張った立派な舞台。 自分の腕前を披露するのにふさわしい晴れの場所。 「国際コンクールの━に立つ」

ひ‐の‐くるま【火の車】🔗🔉

ひ‐の‐くるま【火の車】 火車かしゃ 家計がきわめて苦しいこと。 「わが家の台所は━だ」

ひ‐の‐け【火の気】🔗🔉

ひ‐の‐け【火の気】 火があること。火のあるけはい。また、火のぬくもり。 「━がないのに出火する」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

ひ‐の‐こ【火の粉】🔗🔉

ひ‐の‐こ【火の粉】 火が勢いよく燃えるときに飛び散る小さな火片。

ひ‐のし【火熨斗🔗🔉

ひ‐のし【火熨斗 布地のしわをのばすための道具。底の滑らかな金属製の器に木の柄をつけたもの。中に炭火を入れ、熱くなった底を布地に当てて使う。

明鏡国語辞典 ページ 5233