複数辞典一括検索+

ひ‐の‐たま【火の玉】🔗🔉

ひ‐の‐たま【火の玉】 球状になった火のかたまり。また、夜、空中を飛ぶという火のかたまり。鬼火。人魂ひとだま。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

ひ‐の‐て【火の手】🔗🔉

ひ‐の‐て【火の手】 火事などで、燃え上がる炎。 「━が上がる」 ◇闘争・攻撃など、表面化した激しい行動のたとえにも使う。「革命の━が上がる」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

ひ‐の‐で【日の出】🔗🔉

ひ‐の‐で【日の出】 朝、太陽が東に昇ること。また、その時刻。 ⇔日の入り ◇天文学的には太陽の上縁が東の地平線に接する時をいう。

日の出の勢いきお🔗🔉

日の出の勢いきお 朝日が昇るような盛んな勢い。

ひ‐の‐と【丁】🔗🔉

ひ‐の‐と【丁】 十干じっかんの第四番目。てい。 ◇「火の弟」の意。

ひ‐の‐ばん【火の番】🔗🔉

ひ‐の‐ばん【火の番】 火事が起こらないように警戒すること。また、その番人。 「━小屋」

ひ‐のべ【日延べ】🔗🔉

ひ‐のべ【日延べ】 名・他サ変予定の期日を先に延ばすこと。また、予定の期間を延長すること。 「開会を━する」 関連語 大分類‖伸びる‖のびる 中分類‖延長‖えんちょう

ひ‐の‐まる【日の丸】🔗🔉

ひ‐の‐まる【日の丸】 太陽をかたどった赤色や金色の丸。 白地に太陽をかたどった赤い丸を描いた旗。日の丸の旗。特に、日章旗のこと。

ひのまる‐べんとう【日の丸弁当】━ベンタウ🔗🔉

ひのまる‐べんとう【日の丸弁当】━ベンタウ 飯の中央に梅干しを一個だけ入れた弁当。

ひのみ‐やぐら【火の見櫓】🔗🔉

ひのみ‐やぐら【火の見櫓】 火事の見張りをするために高く設けたやぐら。火の見。

ひ‐の‐め【日の目】🔗🔉

ひ‐の‐め【日の目】 日の光。日差し。

日の目を見る🔗🔉

日の目を見る それまで埋もれていた物事が世間に知られるようになる。また、それまで不遇だった者が世間に認められるようになる。 「地道な研究が━」

ひ‐の‐もと【日の本】🔗🔉

ひ‐の‐もと【日の本】 日本の美称。日の本の国。 ◇日の昇る本の意。

明鏡国語辞典 ページ 5234