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ふうふ‐べっせい【夫婦別姓】🔗🔉

ふうふ‐べっせい【夫婦別姓】 夫婦が結婚後もそれぞれの姓を名乗ること。

ふう‐ぶん【風聞】🔗🔉

ふう‐ぶん【風聞】 名・他サ変うわさとして伝え聞くこと。また、そのうわさ。 「よからぬ━が立つ」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖うわさ‖うわさ

ふう‐ぼう【風防】━バウ🔗🔉

ふう‐ぼう【風防】━バウ 風を防ぐこと。また、そのためのもの。風よけ。防風。 「━ガラス」

ふう‐ぼう【風貌(風)】━バウ・━ボウ🔗🔉

ふう‐ぼう【風貌(風)】━バウ・━ボウ 風采ふうさいと容貌。その人に見る身なりや顔かたちのようす。 「古武士の━がある人」

ふう‐み【風味】🔗🔉

ふう‐み【風味】 飲食物のもつ香りや味わい。 「━のよい菓子」 「独特の━がある山菜」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖‖あじ

ブーム[boom]🔗🔉

ブーム[boom] 急に人気が上昇してはやりだすこと。急激に盛んになること。 急に需要が高まって価格が上がること。にわか景気。 「土地━」 関連語 大分類‖習俗‖しゅうぞく 中分類‖流行‖りゅうこう

ブーメラン[boomerang]🔗🔉

ブーメラン[boomerang] オーストラリアのアボリジニなどが狩猟や戦闘に用いた木製の飛び道具。多くは「ヘ」の字形で、投げると回転しながら飛ぶ。目的物に当たらないときは手もとに戻ってくるものもある。

ふう‐もん【風紋】🔗🔉

ふう‐もん【風紋】 風の作用によって砂地の上にできる模様。

ふう‐ゆ【諷喩(風諭)】🔗🔉

ふう‐ゆ【諷喩(風諭)】 たとえだけを提示して、本義を推察させる比喩ひゆ法。「角を矯めて牛を殺す」が「わずかな欠点を直そうとして、それ全体をだめにしてしまう」意をさとらせる類。 「風諭」は代用表記。

ふうらい‐ぼう【風来坊】━バウ🔗🔉

ふうらい‐ぼう【風来坊】━バウ 風に吹き寄せられたように、どこからともなくやって来た人。また、定まった住所も職業もなく流れ歩いている人。風来人。 気まぐれで、落ち着きのない人。

明鏡国語辞典 ページ 5332