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ぶ‐ちょうほう【不調法(無調法)】━テウハフ🔗⭐🔉
ぶ‐ちょうほう【不調法(無調法)】━テウハフ

名・形動
配慮が行きとどかないこと。へたなこと。
「━者」
しくじり。不始末。粗相。
「━をしでかす」
酒・芸事などのたしなみがないこと。
「酒は━でして…」
◇謙
けんそんの気持ちを込めて使う。
関連語
大分類‖違う‖ちがう
中分類‖失敗‖しっぱい








ふ‐ちょうわ【不調和】━テウワ🔗⭐🔉
ふ‐ちょうわ【不調和】━テウワ

名・形動
調和しないこと。ふつりあいなこと。
「和室には━な家具」




ふ‐ちん【不沈】🔗⭐🔉
ふ‐ちん【不沈】

名
艦船などが絶対に沈没しないこと。




ふ‐ちん【浮沈】🔗⭐🔉
ふ‐ちん【浮沈】

名・自サ変
浮くことと沈むこと。浮き沈み。
「波間に━するブイ」
栄えることと衰えること。盛衰。
「国家の━にかかわる大事」






ふっ【吹っ】🔗⭐🔉
ふっ【吹っ】

接頭
《動詞に付いて》勢いよくその動作をする意を表す。
「━飛ぶ・━飛ばす」
◇動詞「吹く」の連用形「吹き」の転。




ふつ【▽仏】🔗⭐🔉
ふつ【▽仏】
(造)
「仏蘭西フランス」の略。
「━文・━和」
「渡━」
佛



ふつ【払】🔗⭐🔉
ふつ【払】
(造)
はらう。はらいのける。
「━拭ふっしょく・━底」
拂



ふつ【沸】🔗⭐🔉
ふつ【沸】
(造)
湯が煮え立つ。
「━点・━騰」
「煮━」
わき出る。
「━━」




ぶっ【▽打っ】🔗⭐🔉
ぶっ【▽打っ】

接頭
《動詞に付いて》意味を強め、また、激しい勢いでその動作をする意を表す。
「━たまげる・━飛ばす・━倒れる・━こわす」




ぶつ【物】🔗⭐🔉
ぶつ【物】

名
〔俗〕現物。物件。
「注文は受けたが━がない」
(造)
もの。
「━質・━体・━欲」
「事━・生━・危険━・郵便━」








ぶ・つ【▽打つ・▽撃つ・▽撲つ】🔗⭐🔉
ぶ・つ【▽打つ・▽撃つ・▽撲つ】

他五
たたく。なぐる。
「尻を━」
「話す」「演説する」「芝居をする」などの意を強めていう語。
「一席━」
「演説を━」
「興行を━」
博打ばくちをする。
◆「うつ」の転。
ぶてる
関連語
大分類‖打つ‖うつ
中分類‖打つ‖うつ








明鏡国語辞典 ページ 5406。