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ふ‐つう【不通】🔗🔉

ふ‐つう【不通】 通じないこと。交通・通信などが絶たれること。 「全線━」 「音信━」 意味などが通じないこと。わからないこと。 「文意━」

ふ‐つう【普通】🔗🔉

ふ‐つう【普通】 名・形動他の同種のものとくらべて特に変わった点がないこと。特別でなく、ありふれていること。 「ごく━の考え」 「━とは違った印象」 ⇔特殊 たいてい。一般に。通常。 「━一週間もあれば完成する工事」 は、かな書きも多い。 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖標準‖ひょうじゅん

ふつう‐せんきょ【普通選挙】🔗🔉

ふつう‐せんきょ【普通選挙】 身分・性別・教育・財産などによる制限を設けず、一定の年齢に達した国民に等しく選挙権・被選挙権を認める制度。普選。

ふつう‐ぶん【普通文】🔗🔉

ふつう‐ぶん【普通文】 明治時代から大正初期にかけて広く用いられた漢字仮名まじりの文語体。漢文書き下し文と古文・擬古文などの和文体を融合して作られたもの。

ふつう‐めいし【普通名詞】🔗🔉

ふつう‐めいし【普通名詞】 名詞の一類。同じ類に属する事物のすべてに共通する名称を表す名詞。「海」「波」「魚」「船」の類。

ぶつ‐えん【仏縁】🔗🔉

ぶつ‐えん【仏縁】 仏との間に結ばれる縁。仏の引き合わせ。 「━を結ぶ」

ぶつ‐おん【仏恩】🔗🔉

ぶつ‐おん【仏恩】 仏の慈悲の恩。

ふつ‐か【《二日》】🔗🔉

ふつ‐か【《二日》】 その月の第二の日。 「先月の━」 一日の倍の日数。二日間。 「━がかりの仕事」

ぶっ‐か【仏花】━クヮ🔗🔉

ぶっ‐か【仏花】━クヮ 仏壇や墓に供える花。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖はな

明鏡国語辞典 ページ 5407