複数辞典一括検索+
うし‐みつ【▼丑三つ】🔗⭐🔉
うし‐みつ【▼丑三つ】

名
昔の時刻で、丑の刻を四つに分けたものの三番め。今の午前二時から二時半ごろ。
◇真夜中の意でも使う。「草木も眠る━どき」
「▼丑満」とも当てる。
関連語
大分類‖一日‖いちにち
中分類‖夜‖よる





うじゃ‐うじゃ🔗⭐🔉
うじゃ‐うじゃ

副ト
小さなもの、つまらないものなどがたくさん集まってうごめいているさま。うざうざ。
「ミミズ[よからぬ輩やから]が━いる」
小さな声でくどくどと言うさま。
「いつまでも━言うな」






う‐しょう【▼鵜匠】━シャウ🔗⭐🔉
う‐しょう【▼鵜匠】━シャウ

名
鵜を飼いならし、使う人。鵜飼い。うじょう。




うしろ【後ろ】🔗⭐🔉
うしろ【後ろ】

名
人では、その体・顔・目が向いている方と逆、物では物の正面が向いている方と逆の方向。また、その方向にある場所。後方。背後。
「━を振り向く」
「塀の━に隠れる」
「髪を(頭の)━にたばねる」
「━に立たれては気が散る」
→後あと
物の中心部付近より
である部分。後方部(分)。また、縦に並んだ列で基準とするものの後部。特に、縦列の最後部。
「追突されて車の━がへこんだ」
「バスの━の出口から降車した」
「花子より五人━に太郎がいる」
「━の五人は帰ってよい」
一連の内容をもつもので、基準とするものよりもあとに来る部分。
「この小説のクライマックスはもっと━の方にある」
「本文の━に注を置く」
◆⇔前










明鏡国語辞典 ページ 561。