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ほう‐れい【法令】ハフ━🔗🔉

ほう‐れい【法令】ハフ━ 法律と命令。 ◇条例・規則などを含めた法規一般の意でも使う。

ほう‐れい【法例】ハフ━🔗🔉

ほう‐れい【法例】ハフ━ 法典の中で、その法律の適用される範囲を定めた部分。 ◇刑法第一編第一章などの章名であったが、法改正で「通則」に改められた。 法律の適用に関する諸事項を定めている法律。明治三一(一八九八)年施行。 ◇平成一八(二〇〇六)年、「法の適用に関する通則法」に改正。

ほう‐れい【豊麗】🔗🔉

ほう‐れい【豊麗】 名・形動豊かで美しいこと。 「━な美人画」 関連語 大分類‖美しい‖うつくしい 中分類‖美しい‖うつくしい

ぼう‐れい【亡霊】バウ━🔗🔉

ぼう‐れい【亡霊】バウ━ 死者の魂。亡魂。また、幽霊。 ◇過去に滅びたが、いまも忌まわしい痕跡を残すもののたとえにも使う。「ナチスの━」 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖‖れい

ぼう‐れい【暴戻】🔗🔉

ぼう‐れい【暴戻】 名・形動〔文〕乱暴で、道理に反すること。 「━な君主」 関連語 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖乱暴‖らんぼう

ほう‐れつ【芳烈】ハウ━🔗🔉

ほう‐れつ【芳烈】ハウ━ 名・形動香気の強いこと。 「━な香水」

ほう‐れつ【放列】ハウ━🔗🔉

ほう‐れつ【放列】ハウ━ 大砲を横に並べて一斉に射撃できるようにした隊形。 「━布置」 「砲列」とも。 ずらりと横に並んで何かを待ち構える形。 「カメラの━を敷く」

ほう‐れん【輦】🔗🔉

ほう‐れん【輦】 屋形の上に金銅の鳳凰を飾りつけた輿。天皇が儀式の行幸に用いた。 天皇の乗り物の美称。

ほうれん‐そう【薐草】ハウレンサウ🔗🔉

ほうれん‐そう【薐草】ハウレンサウ 野菜として栽培されるアカザ科の一、二年草。根元が淡紅色で、葉に切れ込みのある東洋種と、切れ込みのない西洋種とがある。

ほう‐ろう【放浪】ハウラウ🔗🔉

ほう‐ろう【放浪】ハウラウ 名・自サ変あてもなくさまよい歩くこと。定住しないで、転々とさすらうこと。 「日本各地を━する」 「━の旅」 「━癖」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖放浪‖ほうろう

明鏡国語辞典 ページ 5648