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まき‐わり【▽薪割り】🔗⭐🔉
まき‐わり【▽薪割り】

名
薪にするために丸太などを適当な大きさに割ること。また、それに使う刃物。

名
薪にするために丸太などを適当な大きさに割ること。また、それに使う刃物。
まく【幕】🔗⭐🔉
まく【幕】

名
仕切りや装飾のために張りめぐらす大きな布。
「紅白の━」
「暗━・横断━」
劇場で、舞台の前面にたらす大きな布。引き幕と、巻いて上げ下ろしする緞帳どんちょうとがある。
「━を下ろす(=劇を終える)」
「銀━」
「人生の━を閉じる(=終わりにする)」「自由化時代の━が切って落とされた」など、比喩的にも広く使う。
演劇で、幕を開けてから閉じるまでの一区切り。
「━間あい」
「二━物の芝居」
ある場面・状況。
「彼の一人舞台で、私の出る━がなかった」
相撲で、幕内まくうち。

名
仕切りや装飾のために張りめぐらす大きな布。
「紅白の━」
「暗━・横断━」
劇場で、舞台の前面にたらす大きな布。引き幕と、巻いて上げ下ろしする緞帳どんちょうとがある。
「━を下ろす(=劇を終える)」
「銀━」
「人生の━を閉じる(=終わりにする)」「自由化時代の━が切って落とされた」など、比喩的にも広く使う。
演劇で、幕を開けてから閉じるまでの一区切り。
「━間あい」
「二━物の芝居」
ある場面・状況。
「彼の一人舞台で、私の出る━がなかった」
相撲で、幕内まくうち。
【幕が開あ・く】🔗⭐🔉
【幕が開あ・く】
芝居が始まる。また、広く、物事が始まる。
「初日[戦い]の━」
この意では、「幕がひらく」は誤り。
この意では、「幕がひらく」は誤り。
【幕を切って落と・す】🔗⭐🔉
【幕を切って落と・す】
はなばなしく物事を始める。
「革命の━」
◇歌舞伎で、開演の際、幕の上部を外して一気に落とすことから。
受身でも使う。「決戦の幕が切って落とされる」
受身でも使う。「決戦の幕が切って落とされる」
まく【膜】🔗⭐🔉
まく【膜】

名
生物体内の諸器官・組織をおおい、また隔てている薄い細胞層。
「鼓━・胸━」
物の表面をおおう薄い皮。
「油の━ができる」

名
生物体内の諸器官・組織をおおい、また隔てている薄い細胞層。
「鼓━・胸━」
物の表面をおおう薄い皮。
「油の━ができる」
ま・く【巻く(▼
く)】🔗⭐🔉
ま・く【巻く(▼
く)】

他五
物のまわりにひも状・帯状の物などをしっかりとからみつける。
「糸巻きに糸を━」
「傷口に包帯を━」
「頭にターバンを━」
「ご飯に海苔のりを━」
「傷口を包帯で━」「ご飯を海苔で━」のように、〜ヲ(対象)を〜デ(手段)に、〜ニ(場所)を〜ヲ(対象)に変えていう言い方もある。また、「カセット[リール]を━」のように、〜ヲに
道具
をとる言い方もある。道具を操作して巻き取る意。
ひも状・帯状の物などをその一端が内側になるようにして丸くまとめる。
「ロープを━」
「賞状を━・いて筒にしまう」
「負け犬が尻尾しっぽを━・いて逃げる」
「彼の才能には舌を━(=感心する・驚く)」
ねじを回してぜんまいを固く締めつける。
「時計のねじを━」
「オルゴールのぜんまいを━」
軸を支えに回転して螺旋らせんや円環状の形を作り出す。
「蛇がとぐろを━」
「川の流れが渦を━」
〜ヲに
結果
をとる。
そのものに取り付けた綱や鎖を軸にからませて引き上げる。巻き上げる。
「錨いかりを━」
まわりを取り囲む。取り巻く。
「一万もの軍勢が城を━」
「報道陣が事故現場を遠巻きに━」
「煙に━・かれる」
登山で、難所を避けるために山腹を
回うかいして登る。
「滝を━」
《「くだを━」の形で》とりとめのないことをくどく言う。
「酔ってくだを━」
連歌・俳諧の付合をする。
「歌仙を━」

自五
〔みずからを巻く意から〕渦や植物の葉・つるなどが螺旋状の形を作り出す。
「海峡に渦が━」
「頭に二つ旋毛つむじが━・いている」
「キャベツの葉が球状に━」
放送などで、進行を急ぐ。
「残り時間が少ないので━・いてくれ」
巻ける
巻き
く)】

他五
物のまわりにひも状・帯状の物などをしっかりとからみつける。
「糸巻きに糸を━」
「傷口に包帯を━」
「頭にターバンを━」
「ご飯に海苔のりを━」
「傷口を包帯で━」「ご飯を海苔で━」のように、〜ヲ(対象)を〜デ(手段)に、〜ニ(場所)を〜ヲ(対象)に変えていう言い方もある。また、「カセット[リール]を━」のように、〜ヲに
道具
をとる言い方もある。道具を操作して巻き取る意。
ひも状・帯状の物などをその一端が内側になるようにして丸くまとめる。
「ロープを━」
「賞状を━・いて筒にしまう」
「負け犬が尻尾しっぽを━・いて逃げる」
「彼の才能には舌を━(=感心する・驚く)」
ねじを回してぜんまいを固く締めつける。
「時計のねじを━」
「オルゴールのぜんまいを━」
軸を支えに回転して螺旋らせんや円環状の形を作り出す。
「蛇がとぐろを━」
「川の流れが渦を━」
〜ヲに
結果
をとる。
そのものに取り付けた綱や鎖を軸にからませて引き上げる。巻き上げる。
「錨いかりを━」
まわりを取り囲む。取り巻く。
「一万もの軍勢が城を━」
「報道陣が事故現場を遠巻きに━」
「煙に━・かれる」
登山で、難所を避けるために山腹を
回うかいして登る。
「滝を━」
《「くだを━」の形で》とりとめのないことをくどく言う。
「酔ってくだを━」
連歌・俳諧の付合をする。
「歌仙を━」

自五
〔みずからを巻く意から〕渦や植物の葉・つるなどが螺旋状の形を作り出す。
「海峡に渦が━」
「頭に二つ旋毛つむじが━・いている」
「キャベツの葉が球状に━」
放送などで、進行を急ぐ。
「残り時間が少ないので━・いてくれ」
巻ける
巻き
明鏡国語辞典 ページ 5772。
