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あき‐あき【飽き飽き】🔗🔉

あき‐あき【飽き飽き】 名・自サ変すっかり飽きていやになること。うんざり。 「うわさ話にはもう━だ」

あき‐あじ【秋味】━アヂ🔗🔉

あき‐あじ【秋味】━アヂ さけの別称。 ◇アイヌ語「アキアチップ(=秋、産卵のため川をさかのぼるサケ)」からという。

あき‐おち【秋落ち】🔗🔉

あき‐おち【秋落ち】 秋になって米の収穫高が予想より少なくなること。 (豊作のため)秋になって米相場が下がること。 ⇔秋高

あき‐かぜ【秋風】🔗🔉

あき‐かぜ【秋風】 秋に吹く(涼しい)風。 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

秋風が立・つ🔗🔉

秋風が立・つ 恋人同士の愛情がさめる。秋風が吹く。 ◇「秋」を「飽き」にかけていう。

あきかぜ‐づき【秋風月】🔗🔉

あきかぜ‐づき【秋風月】 陰暦八月の別称。 ◇秋風の立つ月の意。太陽暦の八月にもいう。

あき‐かん【空き缶】━クヮン🔗🔉

あき‐かん【空き缶】━クヮン 中身がからになった缶。 「━の回収」

あき‐くさ【秋草】🔗🔉

あき‐くさ【秋草】 秋に花の咲く草。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くさ

あき‐ぐち【秋口】🔗🔉

あき‐ぐち【秋口】 秋になったばかりのころ。 「━までには完成する」 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖‖あき

あき‐ご【秋蚕】🔗🔉

あき‐ご【秋蚕】 夏ごろから晩秋にかけて飼うカイコ。あきこ。→夏蚕なつご春蚕はるご

あき‐さく【秋作】🔗🔉

あき‐さく【秋作】 秋に栽培する作物。 秋に収穫する作物。特に、稲。

あき‐ざくら【秋桜】🔗🔉

あき‐ざくら【秋桜】 コスモスの別称。

あき‐さむ【秋寒】🔗🔉

あき‐さむ【秋寒】 秋になって感じられる寒さ。特に、朝夕の寒さ。秋冷。

あき‐さめ【秋雨】🔗🔉

あき‐さめ【秋雨】 秋に降る雨。特に、秋の長雨。秋雨しゅうう。秋霖しゅうりん。 ⇔春雨 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

明鏡国語辞典 ページ 58