複数辞典一括検索+

ようとう‐くにく【羊頭狗肉】ヤウトウ━🔗🔉

ようとう‐くにく【羊頭狗肉】ヤウトウ━ 看板には羊の頭を掲げながら、実際には犬の肉を売る意から、見せかけばかりがりっぱで、実質が伴わないことのたとえ。 ◇「羊頭を掲げて狗肉を売る」の略。

ようどう‐さくせん【陽動作戦】ヤウドウ━🔗🔉

ようどう‐さくせん【陽動作戦】ヤウドウ━ 真の目的・意図を悟られないように、ことさら別の行動を起こして敵の注意をそらす作戦。

よう‐とじ【洋綴じ】ヤウトヂ🔗🔉

よう‐とじ【洋綴じ】ヤウトヂ 西洋式の本のとじ方。糸や針金で本紙をとじ、背に膠にかわを付けて厚紙・布・革などの表紙でくるむ。西洋とじ。 ⇔和綴じ

ようと‐して【杳として】エウト━🔗🔉

ようと‐して【杳として】エウト━ 事情などがはっきりしないさま。 「━行方がわからない」 ◇「杳」は暗く奥深い意。

よう‐とん【養豚】ヤウ━🔗🔉

よう‐とん【養豚】ヤウ━ 肉などを利用するために、豚を飼育すること。 「━業」

よう‐なし【洋梨】ヤウ━🔗🔉

よう‐なし【洋梨】ヤウ━ ヨーロッパ原産のナシの一種。果実はくびれた卵形。果実は香りが高く、やわらかい。日本には明治初年に渡来。バートレット・ラフランスなどの品種がある。ペア。西洋梨。

ように‐・するヤウニ━🔗🔉

ように‐・するヤウニ━ 連語ようだ(助動)

ように‐な・るヤウニ━🔗🔉

ように‐な・るヤウニ━ 連語ようだ(助動)

よう‐にん【用人】🔗🔉

よう‐にん【用人】 江戸時代、幕府・大名・旗本家などで、庶務・会計などの家政を管理した要職(を務めた人)。

よう‐にん【容認】🔗🔉

よう‐にん【容認】 名・他サ変よいと認めて許すこと。 「提案を━する」 「━しがたい発言」 関連語 大分類‖同意‖どうい 中分類‖肯定‖こうてい

よう‐にん【傭人】🔗🔉

よう‐にん【傭人】 やとわれた人。 私法上の契約に基づいて国または地方公共団体に勤務し、主として単純な労務に従事する人。 ◇もと官吏・公吏と区別して使われたが、現在、その区別はない。

明鏡国語辞典 ページ 6311