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りく【陸】🔗🔉

りく【陸】 地球の表面で、水におおわれていない部分。陸地。おか。 「━に住む生物」 「━上」 「大━・離━」 ⇔ (造)連なるさま。 「━続」

りく‐あげ【陸揚げ】🔗🔉

りく‐あげ【陸揚げ】 名・他サ変船で運んできた荷物を陸に運び移すこと。 「船から貨物を━する」

り‐ぐい【利食い】━グヒ🔗🔉

り‐ぐい【利食い】━グヒ 名・自サ変取引市場で、相場の変動によって利益勘定になった株を転売したり買い戻したりして、その差額をもうけること。

りく‐う【陸羽】🔗🔉

りく‐う【陸羽】 陸奥むつ国と出羽でわ国。現在の福島・宮城・岩手・青森・秋田・山形の諸県にあたる。

りく‐うん【陸運】🔗🔉

りく‐うん【陸運】 陸上の輸送機関による旅客や貨物の運送。陸上運輸。 ⇔海運水運 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖運ぶ‖はこぶ

リクエスト[request]🔗🔉

リクエスト[request] 名・他サ変要求・要望すること。特に、ラジオ・テレビなどの番組で、視聴者が聴きたい曲などの放送を要望すること。 「ピアノ曲を━する」 「━に応える」

りく‐ぎ【六義】🔗🔉

りく‐ぎ【六義】 『詩経』の分類による詩の六つの類型。内容から分類した風・雅・頌しょうと、表現から分類した賦・比・興きょうをいう。 和歌の六つの風体。紀貫之がを転用して『古今和歌集』仮名序で述べている、そえ歌・かぞえ歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただごと歌・いわい歌。 書道の六種の法。筆法・風情ふぜい・字象・去病きょへい・骨目こつもく・感徳。

りく‐ぐん【陸軍】🔗🔉

りく‐ぐん【陸軍】 陸上での防衛・戦闘を主な任務とする軍備・軍隊。 ⇔海軍空軍

りく‐さん【陸産】🔗🔉

りく‐さん【陸産】 陸上で産出すること。また、そのもの。 ⇔海産水産

明鏡国語辞典 ページ 6421