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りょくおうしょく‐やさい【緑黄色野菜】リョクワウショク━🔗🔉

りょくおうしょく‐やさい【緑黄色野菜】リョクワウショク━ 色素およびカロテンなどの栄養素を多く含んだ野菜。ホウレンソウ・ニンジン・カボチャ・トマトなど。有色野菜。緑黄野菜。

りょく‐しゅ【緑酒】🔗🔉

りょく‐しゅ【緑酒】 緑色に澄んだ上質の酒。 ◇酒の美称として使う。

りょく‐じゅ【緑樹】🔗🔉

りょく‐じゅ【緑樹】 青々と葉の茂った樹木。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖き

りょく‐じゅうじ【緑十字】━ジフジ🔗🔉

りょく‐じゅうじ【緑十字】━ジフジ 白地に緑色で十字を描いたしるし。労働現場での安全衛生のシンボルマーク。

りょくじゅ‐ほうしょう【緑綬褒章】━ホウシャウ🔗🔉

りょくじゅ‐ほうしょう【緑綬褒章】━ホウシャウ 徳行にすぐれた人、事業に精励した人、また、ボランティア活動などで顕著な実績のある人に授与される褒賞。綬は緑色。

りょく‐ち【緑地】🔗🔉

りょく‐ち【緑地】 草木が生い茂っている土地。

りょく‐ちたい【緑地帯】🔗🔉

りょく‐ちたい【緑地帯】 都市計画の中で、都市の美観・環境などを守るために作られた緑地。グリーンベルト。

りょく‐ちゃ【緑茶】🔗🔉

りょく‐ちゃ【緑茶】 茶の若葉を蒸し、焙炉ほいろでもみながら乾燥させた茶。熱処理によって酸化酵素の働きを抑え、緑色を保たせたもの。玉露・せんちゃ・抹茶など。

りょく‐ど【緑土】🔗🔉

りょく‐ど【緑土】 青々と草木のしげった土地。緑豊かな国土。

りょく‐ないしょう【緑内障】━ナイシャウ🔗🔉

りょく‐ないしょう【緑内障】━ナイシャウ 眼圧が異常に高くなるために視力が低下する病気。急性では眼痛・頭痛・吐き気などの症状を伴い、進行すると失明する。あおそこひ。

りょくのう‐きん【緑膿菌】🔗🔉

りょくのう‐きん【緑膿菌】 自然界に広く分布し、化膿かのう性炎症を起こすグラム陰性の桿菌かんきん。 ◇産出する色素によって膿汁のうじゅうが青緑色になることからこの名がある。

りょく‐ひ【緑肥】🔗🔉

りょく‐ひ【緑肥】 青草をそのまま田畑にすきこんで肥料とするもの。レンゲソウ・ウマゴヤシ・シロツメクサなどが用いられる。草肥くさごえ

りょく‐ふう【緑風】🔗🔉

りょく‐ふう【緑風】 青葉のなかを吹き渡る初夏の風。薫風くんぷう。 「━薫る候」 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

明鏡国語辞典 ページ 6475