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りん【淋】🔗🔉

りん【淋】 (造)したたる。そそぐ。 「━雨・━漓りんり

りん【輪】🔗🔉

りん【輪】 (造) 車のわ。車輪。また、自転車や自動車。 「競━・後━・車━・駐━」 「一━車」 まるい、わの形のもの。 「大━・日━・年━」 順番にまわる。 「━作・━読・━廻りんね 咲いている花を数える語。 「梅一━」

りん【隣】🔗🔉

りん【隣】 (造)となり。となりあう。 「━国・━人・━接」 「近━」

りん【臨】🔗🔉

りん【臨】 (造) 高い所から見おろす。 「君━」 その場やその時にのぞむ。 「━海・━月・━終」 高位の人を高めて、その来訪をいう語。 「降━・来━」

りん‐う【霖雨】🔗🔉

りん‐う【霖雨】 〔文〕何日も降り続く雨。ながあめ。 「蕭々しょうしょうたる━」 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

りん‐か【輪禍】━クヮ🔗🔉

りん‐か【輪禍】━クヮ 電車・自動車などにひかれたり、はねられたりする災難。 「━に遭う」

りん‐か【隣家】🔗🔉

りん‐か【隣家】 となりの家。 「━から出火する」

りん‐か【燐火】━クヮ🔗🔉

りん‐か【燐火】━クヮ 雨の夜などに墓地や湿地に発生する青白い火。鬼火。狐火きつねび。人魂ひとだま。 ◇燐が燃える現象とされる。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

りん‐かい【臨海】🔗🔉

りん‐かい【臨海】 海に面していること。海のそば近くにあること。 「━工業地帯」

りん‐かい【臨界】🔗🔉

りん‐かい【臨界】 さかいめ。境界。 物理的・化学的な変化を起こした物質が、ある状態から別の状態へと移っていくさかいめ。特に原子炉で、核分裂連鎖反応が一定の割合で継続するようになるさかいめ。

りんかい‐がっこう【臨海学校】━ガクカウ🔗🔉

りんかい‐がっこう【臨海学校】━ガクカウ 夏休みなどに児童・生徒を海浜の地に集め、合宿させながら心身の鍛練、集団生活の指導などを行う教育活動。また、そのための施設。

明鏡国語辞典 ページ 6479