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るり【瑠璃】🔗🔉

るり【瑠璃】 光沢のある青色の宝石。古代インド・中国などで七宝の一つとして珍重された。 「━も玻璃はりも照らせば光る(=すぐれた人材はどこにいてもすぐに分かるというたとえ)」 「ラピスラズリ」に同じ。→ラピスラズリ ガラスの古名。 「瑠璃色」の略。→瑠璃色 「瑠璃鳥」の略。→瑠璃鳥

るり‐いろ【瑠璃色】🔗🔉

るり‐いろ【瑠璃色】 紫がかった濃い青色。

るり‐ちょう【瑠璃鳥】━テウ🔗🔉

るり‐ちょう【瑠璃鳥】━テウ ヒタキ科のオオルリ、ツグミ科のコルリ・ルリビタキのこと。るり。

る‐る【縷】🔗🔉

る‐る【縷】 こまごまと詳しく話すさま。 「事情を━説明する」 「これまでの経緯を━として述べる」 細く長く、絶えないで続くさま。 「━として立ちのぼる白煙」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖次次‖つぎつぎ

る‐ろう【流浪】━ラウ🔗🔉

る‐ろう【流浪】━ラウ 名・自サ変あてもなくさまようこと。さすらい歩くこと。 「諸国を━する」 「━の民」

ルンゲ[Lunge ドイツ]🔗🔉

ルンゲ[Lunge ドイツ] 肺臓。 〔俗〕肺結核。

ルンバ[rumba スペイン]🔗🔉

ルンバ[rumba スペイン] キューバのアフリカ系住民の舞曲から生まれたダンス曲。また、そのダンス。四分の二拍子の強烈なリズムを特色とする。

ルンペン[Lumpen ドイツ]🔗🔉

ルンペン[Lumpen ドイツ] 浮浪者。また、失業者。 ◇原義はぼろ切れ。

るん‐るん🔗🔉

るん‐るん ・形動気分が明るくはずむさま。 「━と散歩に出掛ける」

レ[re イタリア]🔗🔉

レ[re イタリア] 西洋音楽で、長音階の第二音の階名。また、短音階の第四音の階名。 日本音名ニ音のイタリア音名。

明鏡国語辞典 ページ 6497