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れい‐し【令姉】🔗🔉

れい‐し【令姉】 他人の姉の敬称。 ⇔令妹

れい‐し【茘枝】🔗🔉

れい‐し【茘枝】 亜熱帯地方で果樹として栽培するムクロジ科の常緑小高木。また、その果実。直径約三センチメートルの球形の果実は凹凸のある暗赤色の皮で覆われる。ゼリー状の果肉は多汁で甘い。中国南部原産。ライチー。ライチ。 「つるれいし」の略。→つるれいし

れい‐し【霊芝】🔗🔉

れい‐し【霊芝】 マンネンタケの別名。

れい‐し【麗姿】🔗🔉

れい‐し【麗姿】 美しく整った姿。麗容。

れい‐じ【例示】🔗🔉

れい‐じ【例示】 名・他サ変例を挙げて示すこと。 「申請書の書式を━する」

れい‐じ【零時】🔗🔉

れい‐じ【零時】 一日の始まる時刻、または一日のちょうど中間の時刻。午前または午後の十二時。

れい‐しき【礼式】🔗🔉

れい‐しき【礼式】 礼儀を行う法式。礼儀作法。 礼意を表わすために贈る金品。

れい‐しつ【令室】🔗🔉

れい‐しつ【令室】 他人の妻の敬称。令閨れいけい。令夫人。 ◇多く手紙文で使う。

れい‐しつ【麗質】🔗🔉

れい‐しつ【麗質】 美しい生まれつき。 「天性の━」

れい‐しゅ【冷酒】🔗🔉

れい‐しゅ【冷酒】 かんをしていない日本酒。ひや酒。ひや。 燗をしないで、または冷やして飲むようにつくった日本酒。冷用酒。

れい‐じゅう【霊獣】━ジウ🔗🔉

れい‐じゅう【霊獣】━ジウ 瑞祥ずいしょうとされる神聖・霊妙な獣。麒麟きりん・竜など。神獣。

れい‐じゅう【隷従】🔗🔉

れい‐じゅう【隷従】 名・自サ変つき従うこと。隷属。 「強国に━する」

れい‐しょ【令書】🔗🔉

れい‐しょ【令書】 官庁が行政処分の命令を記して私人に交付する文書。 「徴税━」

れい‐しょ【隷書】🔗🔉

れい‐しょ【隷書】 漢字の書体の一つ。秦しんの時代に篆書てんしょを簡略化・直線化して作られたもの。

れい‐しょう【冷床】━シャウ🔗🔉

れい‐しょう【冷床】━シャウ ビニールなどでおおって保温するだけで、人工的には熱を加えない苗床なえどこ。 ⇔温床

明鏡国語辞典 ページ 6504